見出し画像

毎日隕石落ちまくり 出会いの確率

こんにちは。かけだし社長の小寺です。

東京に住んでいると、いろんな方にお会いします。もともと僕は渋谷勤務だったのですが、スクランブル交差点なんて眺めてると、1人に一体何人の人が通り過ぎていくのだろう、なんて考えたこともあります。

ちなみに、人と人が出会う確率ってどのくらいだと思いますか。
有名な話なので、どこかで聞いたことがある人も多いと思いますが、人生で接点を持てる人数がだいたい3万人くらい、目の前の人と奇跡的に出会う確率はざっと1/100億の確率だそうです。

数字にすると天文学的な確率らしいんですが、数字を羅列されてもあんまりピンと来ないですよね。

その確率を、面白い例え話で聞いたことがあります。

人1人と出会う確率は、自分の家のトイレの便器に隕石が落ちてくる確率と一緒

そう思うと、毎日隕石落ちまくりですね。。笑

数字はさておき、それだけ目の前の人と出会う確率は、奇跡的な確率だということです。

僕は信仰深いわけでもないし、スピリチュアルも疎いですが、そんな確率で出会っている目の前の出会いには、何か意味があるのかな、と勝手に思ってます。というか、そう思って縁を紡いだほうが面白いなと思ってます。

大人になるにつれ、意識していないと、新しい出会いや、自分からご縁を紡ぐ機会は減っていく気がします。

出会っても忘れ去っていく人も多いかもしれません。そんな出会いも大事にしたいと思い、毎年、年末年始には3000人くらいに挨拶メールやLINEを送ったりします。

失礼ながら正直自分でもうろ覚えの方や、かなり久しく連絡してない方ともまた繋がったりして結構面白いです。我ながらマメだと思いますが。笑

ただ、一生のうちで限られた出会いの中で、何か縁があって出会った人とは、自分からご縁を紡ぎ、関係を深め、意味ある出会いにしたいと今でも思います。

昨日までは他人の人でも、今日には知り合いになり、来年には親友になっているかもしれません。そう考えたら面白くないですか?

コロナの中、なかなか物理的に人と会いづらい状況が続く中だからこそ、改めて自分から出会いやご縁を大切にしていきたいと思うようになったので、ここに書き留めておきます。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?