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苦手分野にチャンスが眠っている
こんにちは!
人のつながりの中でイノベーションを創造中の小寺です。
能力が高い人を見ると、
つい「あの人は才能がある」と決めつけたくなります。
もちろん、才能もあるのでしょうが、その才能を開花させるだけの、圧倒的な努力が裏側にはあることを、忘れてはいけないと思います。
僕はもともと人前に出るのが苦手でした。
人前に立って、うまく話せるような「能力」は、自分にはないと思っていました。
ただ、先輩経営者に、苦手と言えるほど、人前に立った経験をしてきたのか?と問われたことがあります。
人前に立ち続けて、それでも話せないのであれば、まだ話はわかる。
それもしないで苦手というのは、単に経験値不足なことを認めず言い訳にしているに過ぎないと。
耳が痛かったです。
自分が勝手に苦手だと思い込んで、その分野から逃げているだけなのだなと。
そこから人前に立つ経験を積み重ねてきました。
すると、意外と自分は人前で話せるし、人前に立つことが好きかもしれないと思うようになりました。
自分が苦手だと思っている分野にこそ、
実はまだ目覚めていない才能や得意があるかもしれません。
苦手かどうかは、それ相応の経験値を積んでから、判断すべきかもしれませんね。
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