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一瞬の恥をかき捨てる

こんにちは!かけだし社長の小寺です。

昨晩は知人の開く国際交流パーティに参加してきました。
そう言うと、英語が話せるんですね、と言われますが、英語なんてなんちゃってレベルだし、ヒアリングはほとんどできません。笑

それでも、そんなの関係なく、コミュニケーションをとろう!という姿勢があれば、案外相手に伝わるものです。

英会話に限らず、何か思い立って行動しよう!と思った場合、それでも足止めする理由にはいくつかの要因があると思います。

ひとつは、失敗したらどうしよう、という恐怖心がありますが、もう1つの要因として、「恥ずかしさ」というのがあると思います。

「周りに笑われたくない」
「人からどう見られるかが気になる」
「そんなキャラじゃない」
など。

旅の恥はかき捨てといいますが、
人生という名の旅において、恥なんてかいてなんぼと思ってます。

実際、恥ずかしいと思ってるのは自分だけで、
周りはさほど気にしてなんかいません。

恥ずかしいと思うのは、
必要以上に自分で期待値をあげているからだと思います。

ただ、世の中やった事ないことのほうが多いし、できなくて当たり前な事がほとんどです。
できなくて当然と、堂々としていたらいいのです。

恥ずかしい!と思っても、そんなのは一瞬の恥のかき捨てです。

英会話でいえば、出川哲朗さんの姿勢には見習うものがたくさんあります。
現状の中でベストを尽くす姿勢が、言葉の壁を突破しています。

やった事ないことができないからといって、恥ずかしがる必要は1ミリもありません。

やってみてなんぼ、恥なんて気のせい、
その精神で取り組めば、何事も為せば成ると思います。

恥をかかないように身を守るより、できない中でも、やろうとする姿勢を貫くほうが僕は何倍もかっこいいと思います。

一瞬の恥をかき捨てる。
僕も大事にしていきたいと思います。

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