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知的に振る舞うよりわかりやすさを大事にする

こんにちは!かけだし社長の小寺です。

僕の周りで稼いでいる人達は、とにかくわかりやすいです。

楽しい時は大声で笑い、
悔しい時には顔をしかめて悔しがり、
燃えている時には熱く想いを語っています。

誰が見てもわかる、この「わかりやすさ」というのは、実は成果をつくる上でとても大事なんじゃないかと思ってます。

成果をつくる上で、自分の真意が相手に伝わるというのは大事な要素です。

中途半端な人は、あえて難しい単語や表現を使いたがる気がします。自分を知的に見せたいのかもしれませんが、難しい専門用語というのは、自分は気持ちがいいかもしれませんが、相手にとってはわかりずらいし、不親切です。

本当に成果をつくる人というのは、言葉の表現、言い回し1つ、小学生でもわかるような、わかりやすい表現をしています。

彼らは知的に振る舞うことより、相手に伝わることを重要視しているのだと思います。その時点で成果主義です。


そして言葉や感情がわかりやすいというのは、周りの安心感に繋がります。
何を考えているのかわからない、というのは、周りにとっては、やはり不安だし、本当について行っていいのか疑念を抱かせます。

その事を知ってか知らずか、億を稼ぐレベルの人達は皆一様にわかりやすいのです。

特に男子は皆カッコつけたい生き物です。笑

恋愛においてもクールキャラが流行った時期もありましたが、今は愛想がよく、わかりやすい人が女性にとっても安心感に繋がるのかもしれません。

カッコよく見せることより、相手にとってわかりやすい自分かは、仕事をする上でも大事にしていきたい姿勢ですね。

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