自分で自分の課題に取り組めるか
こんにちは!かけだし社長の小寺です。
※なぜか投稿できていなかったので今再アップです、、
以前先輩経営者の方に、
どんな人が成果をつくっていくか?という問いに対し、
「自分で課題を明確にし、取り組める人」
という回答をもらったことがあります。
これには、
・人に言われずとも自浄作用を持てるか
・自分の課題を的確に把握できるか
という2つの意味が込められていると思います。
1点目について。
課題やノルマは、人に言われて設定されれば、誰でもやると思います。
ただ、人に言われる前に自分で課題に気づいて取り組める人は、成長が早いと思います。
大人になると、いちいち言ってくれる人も少なくなってきます。
自分の課題に自分で気づく癖は、自分が成長するほど、身につけておきたいものだと思います。
2点目について。
自分の課題を正確に把握できるかというのは、意外と難かったりします。
自分が課題だと思って取り組んでいることは、本当に課題か?ということに、自分で気づく必要があります。
見当外れな課題に取り組んでいても、成果には直結しません。
自分の取り組む課題が効果的かどうかは、これも結果から自分で気づき、改善する習慣をつくっていくことだと思います。
自分の課題を明確にし、自分で課題に取り組めるか。
すべての仕事の成果に直結する力であるが故、意識していきたいポイントですね。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?