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相手にどんな爪痕を残せるか

こんにちは!かけだし社長の小寺です。

今日は相手にどんな爪痕を残せるかのお話です。

爪痕といっても、別に引っかいたり、攻撃したりするわけではなくて、
あくまで印象に残る出会い方のお話です。笑

僕も人と出会う時は、覚えてもらおう、印象に残る自分でいようと、常日頃意識しています。
次に繋がる縁にしようと思ったら、印象づけはかなり大事な要素です。

特にビジネスシーンにおいては、
その他大勢の中の1人
になってしまっては、印象づけは失敗です。


相手にとって、どんな自分だったら印象に残るだろうか?を考え、
この人は他の人とはちょっと違うな」と思ってもらえたら、印象づけは成功です。

その事を意識して出会いの場に挑むだけでも、姿勢に変化が出ると思います。

では、印象づけとは、実際にどう実践したらいいのか?

ずば抜けて容姿端麗、
モデル体型でお洒落とかなら、それだけで印象に残るかもしれません。

残念ながら、僕はそのどちらでもないし、どちらかというと、「友達にいそう」とよく言われます。笑

ただ、そこも極めると、印象に残る自分になり得ます。

「初めて会った気がしない」
「めちゃくちゃ話しやすい」
「安心感がある」
というのが、自分の強みだと認識してます。

いやいや、自分は人見知りだし、、という方も、違う強み、もしくはちょっとした努力で、「他の人とは違う印象」を残せると思います。

数多く出会う中で、僕が好印象だな、また会いたいなと思う人は「挨拶とお礼ができる人」です。

これ凄く当たり前のことかもしれませんが、意外とやっている人って少なかったりします。

特に徹底した挨拶とお礼というレベルになると、頭1つ抜ける存在になり得ます。

立ち止まって目を見て、今日はよろしくお願いしますと丁寧な挨拶。
別れた後は誰よりも、いの一番にお礼。
そしてただのお礼ではなく、その人の素敵なところ、凄いと思ったところ、尊敬する部分を書き添えてお礼。

こんな姿勢で来られると、終わった頃には、その人のことを好きになってしまいます。笑


印象づけは、容姿や能力、才能だけでなく、
人一倍の努力と姿勢で作り出せるものだと思います。

その他大勢の中から、オンリーワンの存在になれるか?
いい出会い、人脈をつくるためにも、身につけていきたい力ですね!

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