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心理的バイアスをどれだけ排除できるか
こんにちは!かけだし社長の小寺です。
僕はどちらかというと義理人情とか、信頼関係とか、目に見えるものを大切にするほうなのですが、仕事の評価においては、定量的に判断すべきだとは思っています。
仲がいいと、少なからず心理的バイアスが働きます。
「あの人は頑張ってるんですよ」
「あいつは本当は良い奴で、、」
人ならば感情的な判断が入ってしまうのも仕方ないと思いますが、仕事にそれを持ち出すと、フェアな判断ができなくなります。
評価とは常にフェアで平等であるべきです。
それを保つには定性的な評価ではなく、定量的な評価をどれだけ貫けるかです。
それができないと、周りは戸惑い、その人に気に入られようと、変な方向に力が向きます。
本来成果に向くはずエネルギーは、
媚びを売り、成果とは関係のない方向に分散します。
そうなると、全体として鈍化していく運命です。
心理的バイアスをどれだけ排除し、時に冷徹に判断できるかは、仕事の成果において、とても重要な要素だと思います。
逆に自分自身も常に成果で平等に評価されるくらいの、実績を積んでいこうと思います。
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