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できない理由の因数分解
こんにちは!かけだし社長の小寺です。
何か問題点を掲げる時に、複数の問題を一緒くたにして、難しい、できないと、判断してしまうことがあります。
漠然と問題を捉えると、何ができない理由なのか、その原因すらボヤけることがあります。
ただ、どんなに難しい問題も、一つ一つ紐解いていけば、解決への糸口が見つかると思います。
まずやるべき事は、問題を1つずつ切り分けて、因数分解していくこと。
そして難しいと思ってもチャレンジしてみる。
すると、壁にぶつかります。
ただ、ぶつかった壁がなんなのか、まずは最初の壁を分析し、認識することが大事だと思います。
複数絡み合った問題も、行動してみることによって、まず何に取り組むべきか、今取り組むべき、最初の課題が見えてきます。
全体を漠然と捉えるだけでは見えなかった目の前の問題も、進むことによって、何が最初の課題なのか、それを見極めることができます。
そうやって目の前の課題をひとつずつ解決することで、いずれは全ての課題をクリアしていけます。
どんなに複数な問題も、進みさえすれば、目の前にやってくる問題は、1つずつです。
それを丁寧に乗り越えていくことで、確実に前に進んでいくと思います。
途方もない問題にぶち当たった時ほど、まずチャレンジしてみて、そして最初の課題を早く経験することで、課題解決に繋がっていくのではないでしょうか。
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