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FTPって何?

はじめに

社内で使うweb上で動いているプロジェクトは全てGithubに移そうという話になった時に、あるプロジェクトのソース管理がやばくて、何かしらのバージョン管理ツールに上げているわけでもなく、ローカルでソースを編集して、FTPでサーバーに反映していた。というのを聞いて、ってかそもそもFTPって何?ってなったのでこれを機に調べてみることにした。

FTPとはFile Transfer Protocolの略称で、クラアントとサーバー間でファイル転送を行うための通信プロトコルである。

概要(何ができるか)

① サーバーにアップされたファイルの一覧を見る
② ファイルをサーバーにアップロード、またダウンロードやバックアップを行う
③ FTPサーバーに接続し、データの操作を行う

引用:https://digitalidentity.co.jp/blog/creative/ftp-for-beginners.html

FTPがどういったときに使われるかというと、ローカル上で作成されたHTMLファイルをサーバー上にアップ・更新する時に使用される。

今ではソースコードを反映させるには、Gitを使えば、ローカルの環境から、楽にサーバーにpullすることが出来るが、それとは別にやる場合はこんな方法があるんだなという形で覚えておく。おそらく上記の使い方でFTPを使うことはないだろうと思う。

セキュリティに関して

上でFTPを使うことはないだろうといった理由の一つにセキュリティが脆弱であるということも挙げられる。

FTPは、通信経路が暗号化されていません。そのため、悪意をもった第三者から盗視や侵入をされ、パスワードや大切な情報が盗み取られるという危険性があります。

引用:https://digitalidentity.co.jp/blog/creative/ftp-for-beginners.html

上記は非常に問題であり、これを聞くとFTPを使うことはいよいよないだろうなと思った。

結果

ソース管理はGithub/Bitbucketにしようよ

参考記事


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