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私は「無」(点は一部欠ける)

あなたの目指すところを
漢字一文字で表すと何でしょう。

と、とっさに問われ、その時頭に浮かんだのは

「無」
(しかも点が一部欠けたイメージです)

そもそも自分なんてものは無い
との発想だったので
実際、(タイプではなく)紙に書き始めたとき
最後の点を2つにして不完全に表現してみた。

おそらく大多数の人は書かれたモノが
「無」との認識を持つと意識も流れる。

が、

違和感を感じた人には、
印象に残って逆に存在感を示す。

これは、日常においても同じで
何かに同化する中で
「何か違う」という意識を持たせる場面では
有効的かもしれない。

完全な「無」であればあるほど見えなくなり、
不完全な「無」であるほど浮かび上がる。

とっさの割には、不完全な私にはちょうど良い
イメージが表現出来たので記録しておきます。


さて、あなたの目指すところを漢字一文字で表すと何でしょう。

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