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深夜静かに高々と拳を上げる。

どーしよー。もう5年になるかなぁ。何度も気持ち沈んだし、長期間低迷も続いて耐えに耐えたモノが深夜一定のラインまで到達した。

その瞬間は脱力感と静かな喜びと、これからの展開を同時に考える不思議な時間が流れた。

例える、んー、そう例えるなら、ヨットの帆が折れて大海原を彷徨い、でも諦めないで「生きる」を選択し続けてようやく大陸が見えた感じか。(具体的過ぎるか、笑)少しの興奮、だけど内なる自分と戦った記憶のヒトツになることは間違いない。

そういえば、無謀にも6年戦った試験に合格した通知が届いた翌朝、いつもの景色なのに光と空気が透き通った全く違う世界のように感じたとき以来かもしれないわ。

でも今はnoteがあるので、今の心境をそのまま記録しておこうと思いました。


人はそれぞれ周りがどーこー言っても、自身を信じて(信じ込むことで)進むことがあると思うけど、そういうのって貫いて達成したとしても、いつも一人のような気がしますね。


そんなときは素直に、自分に乾杯してみようと思うのです。



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