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自己肯定感に逃げない。

歳を重ねると、注意や叱られることに抵抗を感じるようになり、これまで長い年月で積み重ねた「常識」「マナー」「仕事のやり方」等を否定されると人生まで否定されたような気になるかもしれない。。。

そんなとき「自己肯定感」というものに逃げることも見受けられる(し、「自己重要感」と間違えることもある)。

「自己肯定感」・・そのままの自分を認め受け入れ、自分を尊重し、自己価値を感じて自らの全存在を肯定する「自己肯定感」の感覚は、何ができるか、何を持っているか、人と比べて優れているかどうかで自分を評価するのではなく、そのままの自分を認める感覚であり、「自分は大切な存在だ」「自分はかけがえのない存在」だと思える心の状態。ーwebから引用ー

自分が良いと思うから良い。というのはちょっと違うし、異なって当たり前と受け取れるかどうかではないだろうか。

あなたの存在が重要なことを世界は置き去りにして進んでしまう現実から、内面へ都合よく逃げてはいけないように。そう思えたなら、おそらく自然と謙虚な姿勢に現れるかもしれないですね。



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