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でこぼこコーダの女の子を育ててるお母さんへ(もちろん男の子も)

ハードルを低く

1.はじめまして

このnoteは、聴こえないお母さんが凸凹コーダのお子さんを育てていく時に、少しでも参考になればと思いスタートさせました。
女の子の発達障害は分かりにくく、成長してからやっと特性がはっきりしてくる例が多々あるそうで、我が家がその例になります。
少しでも参考になれば幸いです。



2.自己紹介

このnoteの著者名を「凸凹コーダの娘と聴こえない母の奮闘記」にしてしまいました。笑(分かりやすいかな、と思って)
・私、補聴器も人工内耳も効果なく全く聴こえません。手話、読話、筆談、音声翻訳アプリを使ってコミュニケーションしています。
電話リレーサービス、手話通訳士、要約筆記者のお世話にもなっています。

・娘、ポコ。ただ今17歳のJK。
ポコは、小学校に上がってから、ん?あれ?と周りとの違いが出てきましたが、今もはっきりと診断が出ていません。
それはポコが病院を頑なに拒否しているのも理由の一つですし、様々なつながりを作って綱渡りしてきた結果でもあります。
発達障害やグレーゾーンは、今日明日で突然全てが解決するわけではなく、"困りごと".や"個性"との長い付き合いになります。
ハードルを低くく、時には力を抜いて休みましょう!
これは、力が入り過ぎて全然力が抜けなかった私の経験からです。
少しずつ更新していきます。
よろしくお願いします。


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