Ayumi-Zineメモ20190924
4回目のFaceTimeミーティング。
送ってもらった本3冊
「新世界」「革命のファンファーレ」「笑うホームレス」
ネタバレしない程度にnoteを書くけど、これ抜きでは書けない感じ。
「笑うホームレス、文字数的にも流れ的にも読みやすいから、丸コピしてAyumiさんバージョンにかきかえよう。」と提案してみたけど却下。ま、当然の決断だす。ごめん。
「今」「現代」「令和」
私もAyumiさんも、昭和生まれ。70年代、高度成長期を越えてバブル、氷河期、2000年問題も越えて、割と甘い汁を吸えなかった世代。昭和も平成も令和も現役で過ごしてるから、アナログ・デジタル両方使えちゃうし、ゆとり世代には違和感を感じる世代。器用貧乏になりがち。
がんばればできる。努力が足りないから成功しない。
楽しく、面白く、生きよう!って掲げてるけど、どっかで歯止めがかかる。ブレーキ踏んじゃう。だれも言わないのに「バチあたり」「贅沢は敵」「自分だけじゃなく、みんなが」みたいな昭和根性が聞こえてきそうで、楽しいだけじゃだめ、苦労しないと、大変って言わないと。自分だけ幸せになっちゃいけない。みたいな(苦笑)。
素直に生きてる人によく会う
Ayumiさんから借りた本じゃないけど、惹かれるのは「自由」「自分ファースト」な人。あれ?人のために、自分犠牲に生きないといけなかったんじゃなかったっけ?自分てなにが好きだったっけ?と思い返すと、ふと学生時代にやってたこと、夢中になってたことをおいてけぼりにしていた生活に気づく。
40代。まだまだやれんじゃね?
年下の人たちはデジタルツールを使いこなしつつ懐古、新旧の良さをいかして枠を外して動いている。年上の人も人脈や経験をいかして新しいものを吸収しながら生き抜いている。
うん。まだまだ、できるよ。自分たちでなにができる?やりたいことってなんだっけ。人に頼って、人の価値観じゃないところで自分を活かすってなんだろう。
かたくなに堅実派
「キャンプファイヤーで出資金つのっちゃおっか」とか言い出すけど動かないビビりな2人。「いやいや、このZineでお金が集まるとは思えないから。自腹切ろうよ。申し訳ないもん」って頭で考えちゃう。まだまだ昭和モード炸裂です。だれか、令和モードに切り替えてくんないかなぁ。
ぶつかる時がくるのかな?
ないない!絶対ない!人間関係が濃くなると一度は感情をぶつけたくなってしまう私。Ayumiさんに火の粉かけないよう、気をつけよう。いい大人なんだし。なによりクライアント様よ〜。(=m=)まいにち拝んでおかな。
さー、どうなるか。締め切りまであと1週間。
千石たまご荘/千石ブックメルカード/一箱 古本市 in 千石
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