見出し画像

①あきらめる(執着存在否定)

人間には、あきらめられないという弱点があります。
あきらめてよいものは、あります。
そして、あきらめてはいけないことも、あります。
その区別をすることが最も需要です。

何か問題があったとしても、実行可能かどうかを、はっきりと判断する。
そして、解決方法があるならば、積極的に行動する。
解決方法がなかったり、理想的な解決方法があっても実行不可能だったりする問題については、あきらめる
 忘れる。
ごく普通の自然現象だとする。
 親しい誰かがなくなったり、子供が親の希望と全く違う道を選んだりする場合など、悩んだところで、どうすることもできないのですから。
悩んでしまうとうつ病の危険性が増し、体調も悪くなり自分が病気になる

悩むのはすぐにやめて、明るくしていたほうが得策です。
あきらめることは大変なことではありますが、問題をきちんと理解してあきらめるのであれば、それは消極的な逃げではなく、積極的に行動したことになります。

自分の力(知識、知恵、財力)で解決できない問題を悩むより、専門家に相談するか合理的に判断し速やかにあきらめて、次の明るい未来へ速やかに歩みだす心構えが大切。

 つづく (メンバーシップへ)

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?