いつも心をいっぱいにしている その気持ちがあなたの誇り

自由に歌えなくなったとか
私の作りたい音楽が何度も何度も否定されて
何より自分で自分をいつでも信じてなかった
でもそれを認めてしまったら
すぐにでも崩れてしまうこともわかっていて
ずっと戦っていたと思う
信じることができなかったのは
自分に自信がないとか、ステージが怖いとか
それもある、他にも沢山あるけど
そんなことよりも

『私が届けたいと思う人たちに届けるまで』

そんなこと思っちゃいけない
どこか受け入れられずにいた
人の中に入ることができないこと
人の感情が怖くて、
それが私の中にもあることを
知っていて、
どうすれば肩の力を抜いて歩けるだろうか
どうすればこの人にこの気持ちが伝わるだろうか
私の声を聞いてくれと叫んだら気づいてくれるのだろうか
そんなこと知らなくていい
一人の世界なんて、どこにもない
作るしかなかった、自分の中に
誰も知らないこの世界だけにいれば
誰も傷つかなくていいでしょう？

そうずっと思ってた、思ってきた
今もそんな自分に入り込むことがある
心のずっと奥深く
いつしか開けなくなったドア
私は私を救うために唄ってる
それはこれからも変わらないと思う

私の声を届けたい人へ

自分の感情に誇りを持っていい
誰になんと言われようと、思われようと
いつも心をいっぱいにしている
その気持ちがあなたの誇り
心をいつだって、休めてあげてね

ここに当てはまる人か否か
そんなことはもう気にしなくていい
できるだけ、楽になろう
人は繋がっている
だから好きな人は自然とそばにいて、会いたくなる
例え会えなくても、繋がっている
大切な人たちは自分が一番わかっている
その人たちを守れれば
それだけで充分

人じゃなくても

声を届けたい
それだけですごく心がいっぱいになる
それだけで、充分だと思うのでした

Coco

ここまで読んでくれてありがとう

久々に曲をのせとこ