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polyhedra

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【孤高】 私の真髄をテーマにした無料記事です。
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個性が欲しいってなんだろう

人との会話で困ること。 処理する情報量が多くて飲み込むまでに時間がかかる。 だからその量に差があったりするとあれ?って思う場面が結構ある。 ここまでしなくていいんだとか。 幸い、ここまでしなくちゃいけないんだとかは無くなった。 無くした方がいい。無くなればいい。 そこか!って部分が合わない人とは仕事できないなとか。 それもそのくらいやったから言える言葉であるから"そのくらい"やらなきゃいけないって思ってる。 その中の核を早く見つけられる人になりたい。 量よりも質なのはどの

その溢れ出した水の流れで心地よく泳いでくれるような、止まればまた、手を振って戻ってきてくれるような、そんな温かさが、欲しいんだ。

タクシーの中窓から見えるマンションの光、静まり返った深夜の金曜日、雨の音が鼓動を落ち着かせる。 こんなにも欲してたのに知らないふりしてこんなにも欲してたから遠くにあったのかもしれない。 どこかにあるんじゃないかって本当は見逃してしまってるだけなんじゃないかって何度も何度も探したんだけど、沢山歩いているはずなのに同じ場所に着いてしまう。 広くなったダブルベットは寂しいはずなのに心地よかった。 人間らしいってなんだろう。 面倒くさくて作り笑いしてしまうのも、仲間外れになりたく

『東京は『仕事をする場所』』これが耳から離れない。

『この先どうなるかわからないけど、今この瞬間に身を置いていたい』 そんなこと言うと大体、計画性がないとか本当に大丈夫?とか色んな心配の声が聞こえてくる。 わたしは一度直感を感じたらそこから動けなくなるほど頑固だし、自分の中では冷静なんだけど、こういうのって周りからすると突発的に見えちゃうんだろうな。 親も子を守るためにあらゆる危険予測をしてくれる。有難いこと。でもそうじゃないんだ。 ただ反発したくてそんなことしてるわけじゃない。 もちろんそれで失敗したことも何度もあるんだけど

言葉って凄いんだ。人の感情を左右して、揺さぶって、支配すら出来てしまう。だけど、言葉に翻弄されてはいけない。

私が好きといえば言うほどあなたが苦しんだとしても私はあなたに好きだと伝えたい。 好きってそれくらい苦しいものなんだって、二人同じように感じていたいから。いつしかなくなるからなんて寂しいこと言わないで。 重いかなってと思って言わなくなって、口数が減って、一緒にいるのにひとりで心と話して、当たり障りのない言葉での会話で、その場をやり過ごしたって残るものは変わらない。現実は冷んやりとこちらをずっと見ている。 だからと言って今すぐに変わるわけではないけれど変えるために1

愛を知ろうとすればするほどわからなくなって、だからこれはもう理解しようと思っても自分のものにできないものなんだなって、思った

しょうがないなって、 男ってこういうものでしょ女ってこういうものでしょって括ってしまえばもう終わりで、その人自身と私自身が真正面から向き合った結果そうなったならそれはしょうがないで終わってもいいんじゃないかなって それもしないでただの自己満で愛してると言って築くいていく愛を、寂しいと思うのは私だけでしょうか 『これが大人の世界だよ』 『重いよ、そういうの』 『割り切った方がいいよ』 ああ、うんざり なんて思うのは私だけでしょうか 愛を求めようとすること自体が間違いだと