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船上のバイオリニスト 船内生活①

おはようございます。船上のバイオリニストです。心療内科から睡眠薬を処方され毎日飲んでいます。

今日の記事はというと、船上のバイオリニストが働いている船ってどんなところかお伝えできたらと思います。

⑴私の肩書は?

海の仕事.comさんのサイトに分かりやすく載っていたので紹介します。

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船には船長がトップにいて、その下に各部門に分かれていて決められた役割の仕事をしています。

❶甲板部に属している航海士。一番イメージしやすいです。かっこいい制服を着て、海図を広げて双眼鏡を持つ。

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❷機関部に所属している機関士。船の中には巨大なエンジンを筆頭に様々な機械が設置されています。それらの保守、整備が仕事になっています。

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航海士が船の船橋(ブリッジ)と呼ばれる船の上の方で操船しているのに対し、機関士は船の底でせっせと整備作業を行います。

❸通信士は外部との連絡をしています。

❹事務部は主に乗組員さんの食事を作ってくれます。

そして、私は機関士として働いています。

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普段の仕事ははこんなイメージです(嘘です)


もともと機械が好きだったので、船舶機関士になりました。

今日は以上です。皆さんの今日の一日が素敵なものであることを願っています。

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