看護師なのに白衣を着ない〜地域に溶け込む
走れ!【フリーカウンセラー】
バスの中でnoteの記事を書いてたら乗り越しました。
※何回目?
看護師の白衣(制服)がない
うちの訪問看護のことです。
病院だと汚れが目立つよう医療従事者は白衣(制服)を支給されます。
でも近年は白衣(制服)も白だけではなく、カラフルでファッショナブルなタイプも増えました。
地域を周る訪問看護もポロシャツにスラックス、みたいな制服をよく見かけます。
でも、うちはないのです。
立ち上げた時に訪問できるスタッフが1人か2人だったので、そこまで必要ないと思われたのかも知れません。
でもスタッフが8人に増えた今でも制服はありません。
なので動きやすい私服を選んで訪問しています。
そして5台ある社用車にも、ステーションの名前は入れてません。
近所の目が
昔に比べると精神科への偏見は減ってきました。
それでもまだ、訪問看護スタッフが家に来てることを周りに知られたくない方もいます。
インターホンでも、〇〇訪問看護ステーションから来たと言ってほしくないと言われたこともあります。
うーん、世知辛い世の中ですねぇ。
制服の有無
賛否両論あると思いますが、わたしは私服が楽でいいです。
仕事ではありますが、「ちょっとお宅に寄らせてね」くらいの気軽さが好きです。
みなさんにもそんな気持ちで、訪問看護をご利用いただきたいです✨
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