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全て自分たちで採取した熱帯魚 

心と飾

前々から全く観なくなったテレビを処分し、
その場所に水槽を置いてみました。
良い波動〜♪


それが何とも言えない程のリラクゼーション効果!!
起床時
帰宅時
就寝時
自宅リビングで沖縄の熱帯魚がゆらゆらと泳いでいるのが
視界に入ってくるだけで、心癒され、ふわ〜って引き寄せられます。

ちなみにこの熱帯魚ちゃんたちは
全て沖縄の磯(イノー)で自分たちで採取したものなのです。


沖縄イノー(磯)

「イノー」
沖縄の方言でサンゴ礁に囲まれた浅い海のことです。

特に大潮の干潮時は
泳ぐことも潜ることもできない時間帯なので
海水浴を目的に来県した観光客の方にとっては
何も魅力が無いかも知れませんが、
実はその時こそが熱帯魚に出会えるチャンスなのです!


普段は行けない沖合まで歩くことができる


イノーには穏やかな海が広がり、大きな魚は沖合まで出ているので
浅瀬には小さな可愛い熱帯魚だけが残っているのです。
しかも、その時は天敵の大魚がいないので、
岩陰から出てきて気持ち良さそうに泳いでいますよ!
それに、サンゴ礁の上を歩いて、普段はなかなか行くことのできない
沖合まで歩いて行くことができるのも貴重な体験です。
(潮の時間帯はしっかりチェックしてくださいね。)


今夏、
本土より甥っ子たちが沖縄に長期滞在で訪れた際、
一緒にイノー遊びに出掛けました。

リゾートホテルのビーチはもちろん非日常を味わえて素敵ですが、
天然のビーチの魅力は比較できるものではありません。

日焼けすることが心配ではありましたが、
綺麗な熱帯魚が泳いでいる光景を目の当たりにした瞬間、
ついつい大人の私の方が夢中になり、
日焼けも、時が経つのも忘れて魚を追いかけてしまいました。
(その後も、私の方がイノー遊びへ何度も率先して出かけるほど
ハマってしまいました。)


可愛い黄色のお魚


ミスジリュウキュウスズメダイなど


沖縄のイノー遊びができる場所はいっぱいありますが、
危険な生物も多くいますので
しっかり装備を整えて入水してくださいね。

  1. マリンシューズ(底が硬めのタイプが安心)

  2. ラッシュガード(なるべく肌の露出部分を少なくする&日焼け防止)

  3. マリンハット

  4. グローブ(あれば安心)

  5. ライフジャケット など


早速その日から水槽を買い、
自宅熱帯魚で心癒される日々が続いています。

しかも自分たちで全て採取したから尚更愛おしいのです。


まだ初日


ルリスズメダイとサザナミフグ



3ヶ月後、今ではこんなに大きくなりました!


今日は心と飾(自分が心地良いと思えるインテリアや飾りなど)
のちょっとしたお話でした。

野生み溢れてしまいましたが、
沖縄でのちょっとした楽しみ方と
リビングインテリアでテレビに代わるものとしてご紹介しました♪


今日はここまで♪
また次回をお楽しみに〜。
お読みいただきありがとうございました!




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