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頭の中で突然ここへ行かなきゃ!と感じ出かけた場所。 沖縄の聖地。

心と触


空が青く晴れ渡った日曜の朝。

とても清々しい気分で深呼吸。

突然、今日は絶対パワースポットに行ってみたいと強く感じたのです。


南城市の日曜日の空


普段は、自分が気持ち良いなという場所は、そこが私の中のパワースポットになっていたので、特にパワースポットといわれる場所はあまり意識して出掛けることはしていませんでした。が、
何故かその日は「斎場御嶽」へ行かなきゃ。と感じました。

夫に「ねぇ、今日すごくパワーがあるスポットへ出かけたいんだ」
と言ってみると、夫も「斎場御嶽行く?」と。
何という一致。

もうこれは思いつきだけど出かけるしかないよね。

絶対「斎場御嶽」へ行かなきゃいけない意味があるのかもしれない。

だって、本当に不思議なんだけど、沖縄に在住していていながら、
いつでも行けるという気持ちから、今まで行ったことが無かった場所。

近くまでは何度も訪れていたのだけれど、
今は行く時期じゃないと感じ、何度も引き返した場所。


久高島遥拝所
(入り口入ったらすぐ)

「斎場御嶽」
読み方は、「せーふぁうたき」沖縄県南城市に位置し、
琉球王国最高の聖地。

琉球王国を創ったとされる神様 アマミキヨ が
国家繁栄・安寧、五穀豊穣、航海安全などを神に祈願した聖地として
今も多くの観光客が訪れる世界文化遺産です。


御門口(ウジョウグチ)


鳥のさえずり 木々のささやき 木漏れ日の優しさを感じながら
1歩1歩 石畳を踏み締め 感謝を込めて歩いていきます。


人生紆余曲折あったけど幸せだよと感じさせる大木


山の中はとてもひんやりと涼しくて、
何も見える私では無いのですが、そんな私にも
エネルギーが高いことが伝わってくる程、
植物が生き生きとしていて、私も森の一部になれたことへの感謝が湧き出てきて拝礼。


全てを包み込んでくれるような巨岩


太古から人々の暮らしを見守りながら微動だにせず
ただただそこにそびえ立つ巨岩に感激し、またまた拝礼。

このような自然の神様を目の当たりにすると、
私の中の小さな小さな心配事なんて何だったのだろう。と、思えるのです。
大丈夫だよ、と大きな愛で包んでくれたようでした。



美しい調和の森


神様に触れる、縁させてもらう
心が何とも言えない程の温かさと穏やかさと愛に満ち溢れ、
幸せとは今この瞬間にあるのだと感じ、自然に感謝が込み上げてくるのです。


三角岩

以前はこの三角岩の向こう側まで通り抜けることができたようですが、
現在は封鎖されていました。

こちらの三角岩はとても大きなパワーが集まる場所とされています。
自然の造形美に圧巻され、滴り落ちる鍾乳石からの聖水1滴1滴に
感動しながら、最後の拝礼。


「斎場御嶽」から帰った後、次々に仕事のインスピレーションが生まれ
こうなったら良いなと思い描いていたことが、突然現実になりかけたり、
(只今現在進行中) 本当に行って良かったと思える聖地でした。


その日は魂がそちらへ呼ばれ、自己と向き合う必要があったのだと
深く感じた日曜日の昼下がりでした。

心の琴線に触れる ということは
自分の魂を愛で満たし、感動で震わせ、今この瞬間に感謝を込める
生きる上でとても大切な時間だと感じました。

最後に・・・

「斎場御嶽」へ訪れた2日後、
こちらのnoteを書くため撮った写真を眺めていましたら、
(時間が無くて何度も下書き保存して今日に至る。)
三角岩の前で撮った、1枚目の記念写真の私の右側に、
緑色の光のオーブが写っていました。

2枚目の写真では、その緑色の光のオーブが頭の上まで移動してきているのです!


緑色のオーブは、別名「ハートチャクラ」と呼ばれていて、
自然・愛を象徴するカラーと言われています。
緑色のオーブが写し出された写真を撮ることができれば、
近いうち素晴らしい幸運の訪れを予兆しているそうです。
対人運にも恵まれ、自然の精霊たちが見守ってくれているそうです。

頭に緑色のオーブ 三角岩前にて


今までこのような写真は撮れたことが無いので最初は驚きました!


そして幸運の訪れはもう始まっています!
毎日に感謝し生きていきたいと感じた1日でした。


今日はここまで♪
また次回をお楽しみに〜。
お読みいただきありがとうございました!


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