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派閥はどこにでもある

政治も音楽も派閥はあります。

〇〇派、〇〇門下、
「私はここの門下生だから、それはできない」
「この世界でやっていけなくなるから、それは無理」

昔からあります。

1.派閥について思う事

派閥問題に関わらないで過ごしてきた人たちなんていっぱいいるけど、少なからず音楽をやってきた人たちはあるのではないかと思います。

反対派があるから課題解決に向けて進む場合もあるから悪いとは言いません。

価値観もそれぞれだから、みんな仲良く分かち合おうぜ精神は無理なのも分かってます。

でもでも、
「そんな考えや意見があるんだね」って知る事は大切だと思ってます。

2.分かり合えなくてもいいけど

そう、だから当たり前のことだけど
「人の話をとりあえず聞く」って事から始める。

私は「相手の思う事や言いたい事を、とりあえず聞く」という事を心がけています。

でもつい反発したり喋ってしまうことも…

コーチングの先生に
「あやさんは言葉の重みを分かっているのか、言葉を選んで発言することや一つ一つ考えて選択しながら喋ってるんですね」って言われた事がありました。

3.言葉ひとつで変わる

中3の時、担任からショックな言葉をいくつも言われました。

高校受験する時には、
「その高校は絶対無理だよ。落ちるからね」

私が調教師になるにはどうしたら良いのかと尋ねると、調べようともせずに
「分からない」

そして「目つきが悪い」
急に身長が伸びて(1年で7cmぐらい)スカートが短くなったら呼び出されて卒業式3ヶ月前に新しいスカートを買わされるはめに…

言われた方は傷つくけど言ったほうは覚えていない。

これ、自分もやらないようにしなきゃと思っています。

ちょっと話がそれました…

派閥はどこでもある。
それに立ち向かうというよりは、今はとりあえず穏やかに話を聞くことから。

巻き込まれないのが1番だけど、派閥問題で悩んでいたらとりあえず話を聞いて受け流すというのも大切だなぁ、と思います。

なんかあれみたい。

クレーム対応みたいだなって今思いました(笑)

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