2022年4月12日
今日のココ日(ココルーム日記)
半袖で過ごせる日が多くなって、今日で冬の間がんばってくれたストーブたちに暫しの別れ。
ボランティアのかずおちゃんと一緒に屋上の物置にストーブを仕舞って、代わりに扇風機を引っ張り出した。
朝の掃除、ゲストルームの片付け、食事の準備、庭の水やり、洗濯、コンポスト、バザー品をたたんだり整理したり。
まさに暮らしの営みが、場を開くための一番肝となる働き。
「暮らすように働く」
釜芸はそんな職場です。
(書いた人:テンギョー)
現在、ココルームはピンチに直面しています。ゲストハウスとカフェのふりをして、であいと表現の場を開いてきましたが、活動の経営基盤の宿泊業はほぼキャンセル。カフェのお客さんもぐんと減って95%の減収です。こえとことばとこころの部屋を開きつづけたい。お気持ち、サポートをお願いしています