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気象病はこう対策しよう

晴れたり、肌寒かったり、
むしむししていたり、、
.
お天氣が不安定で
こころまでどんよりになる方も
多いかと思います。

最近1年中、耳にすることも多い
.
『気象(季節)病』

天気の変化が原因で起こる、

あるいは悪化する多様な体調不良

神経痛・関節痛・頭痛・息苦しさ

胸の圧迫感・倦怠感・むくみ・

古傷が痛んだり・喘息・

やる氣がおきない。。など

原因は

『血の巡り!!自律神経のみだれ』

こって詰まっている

からだが酸欠になって、

気圧がひくくなると

酸素くれーって血管を広げる→

神経にさわる!

これで頭痛や神経痛などがでてしまうんです

私たちの体温はある程度一定で

気圧の変化にも影響されずに

血圧などで調整しているんですね

それに対応できない状態にある場合に

気象(季節)病が出てくる。

雨の前はいつもそうなの、、、

それでいいですか?

頭痛があると

なにもしたくない

痛くてできない

だからお薬をのむでいいですか?

まずはできることをしてみましょう

◆自律神経を整えるには

『睡眠時間と質の良い睡眠』

そして朝日を浴びる

『呼吸法』

やり方はとても簡単。

鼻から3〜4秒ほど『すーっ』と

ゆっくり息を吸い、

次に口をすぼめ6〜8秒かけて、

『ふーぅ』と、

できるだけゆっくり長く息を吐き出すだけです。

これを1日1回3分間行うだけで、

副交感神経の働きが高まり、

乱れた自律神経の働きを回復させることができます。

『適度な運動』

体を動かすこともとても大事です。

体温も上がるし、血流も良くなります

筋肉を動かすことで

ストレス発散にもなりますね。

血流が良い状態が続く体作りが大切!

『食事は腹八分目でバランス良く』

食べ過ぎは血流不足を起こすので

腹八分目が理想です。

お腹を冷やす夏野菜はさっぱりしていて食べやすいけど内臓が冷えるからほどほどに!

食事も一定の時間に食べるように心がけましょう。

『ストレス発散も大事』

好きなことをする時間を!

そして、

自律神経とこころは繋がっているから

おもいっきり笑ったり、泣いたり。

感情を表に出せる方が

こころが元気でいられるんじゃないかな!

そしてやっぱりこれ!

リラックスする時間も大切

.

短時間でも巡りよくして

酸素をからだへとりいれる

氣の鍛錬オススメです!

こりがひどいかたは

まずはからだをゆるめて、整えましょ

季節病からくる頭痛のかたは

背中、肩、首、をはじめ

きっとあちこちゴリゴリですよー

からだを根本からゆるめて整え巡らせる

自分のからだを治すチカラを高めるお手伝いしております!

プロフィール欄リンクより『施術ご予約』より承ります。

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メールのかたは

cocoronitunagar@gmail.com

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