雨。 いろんな雨がある。 ポツポツと降る雨。 霧雨のような細かい雨。 しとしと優しい雨。 ザーザーと激しく降る雨。 季節によっても、雨の表現が変わったり。 いろいろな情緒を感じることのできる雨。 私は、そんな雨たちの音を聴くのが大好き。 自然が奏でる音には、何のフィルターもかかっていない。 そのままの音で、心を癒してくれる。 雨の音に同調することで、心地良いリズムが心を落ち着かせ、血流をスムーズにし、身体全体をリラックスさせる効果があるという。 脳や心身がリラックス
私の好きなひとは、 背が高い。 ぎゅってしてもらうと、しっかり収まる高低差。 私の好きなひとは、 パッチリ二重でキレイな茶色の瞳をしている。 その瞳で見つめられるのが恥ずかしくて、目をそらしてしまうくらい。 私の好きなひとは、 たまに口が悪い。 でも汚い言葉じゃなくて、男を感じる。うっかり全部言うことをきいてしまいそうになるくらい。 私の好きなひとは、 よく私の写真を撮る。 私の見たことのない、楽しそうな顔、嬉しそうな顔、素の顔を教えてくれる。 私の好きなひとは、 歳
2024年、元旦。 午後、のんびりコーヒーを飲みながら、noteを書いていました。 内容は、2024年の今日、1月1日は吉日が重なる大幸運日。 そんな貴重な日は、自分と向き合う、今年の希望を描く、とにかくこれから一年笑顔で豊かに過ごせるように「楽しむ日」にしよう、なんてことを思いながら、文字を並べて。。 次の瞬間、ゆっくり静かに揺れた。 私の地域ではそこでおさまった。 すぐに、石川県での地震のニュースが飛び込んで来る。 書きかけのnoteを消して、祖母の安否確認をする。
タイトルは、お釈迦さまが弟子たちに遺した最後の言葉。 私は仏教徒でもなんでもなくて。 ただ、この言葉をいただく機会があり、ここに書きとめておきます。 「万物は移ろい行く、怠りなく精進せよ」 全てのものは変化していく。現状に満足せず一生懸命に生きなさい、という内容です。 日々、全てのものが刻々と変化していく。 ここでゴール！みたいなのは、生きている限りない。 周りの環境や、自分を取り巻く人、年齢、体調、気持ち、とにかく毎日どんどん変化し続けていく。 これだけ聞くと、生
みなさんにとってのクリスマスとは？ 私は、初めてケーキのないクリスマスを過ごしています。 小さい頃から、家族、恋人、友達。。その時々でいろんなクリスマスを過ごしてきました。 そこにはいつもケーキがあって。誰かがいて。 今年は、一人で過ごしています。 ただ、それはさみしいとか、ネガティブな時間ではなくて、とても良い時間。 世間のクリスマスの賑やかで、華やかな空気の中、一人、お家で温かい飲み物を楽しんでみたり、ゆっくり本を読んだり、ドラマを観たり。 クリスマスだから、
最近、今まで見たことのない自分を見ることが増えた気がします。 無邪気に笑ったり、そのままの感情を素直に出してみたり、自分を少しだけ表現できるようになれたのかなと。 作った自分、人に合わせる自分、表面しか出しきれてなかった自分が減ってきた感じ。 最近は、自分がそうしないといけない場所、人に会ってないからという理由もありますが。 ただ、そういう「人に合わせる時間」が減ってくることによって、本来の自分が見えてきたのです。 素の自分ってやつです。 おとなしそう、か弱そう、
今日は一年で一番夜が長い、冬至。 そして、来年に飛躍するための、とても重要な日。 冬至といえば、柚子湯に入って身を清め、かぼちゃを食べて運を呼ぶ、というのは昔から教えられてきたことで、よく知られていることですね。 そこには、厄祓い、浄化、リラックス、健康。。いろんな意味が込められているんです。 とても重要な日というのは、冬至から2024の始まりを超えて、春分までの3ヶ月に繋がる流れがきているから。 今日を含め、この3ヶ月は、 ・自分自身と向き合う（内面の声を聞く）
