見出し画像

【セッション・レポート】場所を変え人を変え、ヤツはまたもや現われた

“I try not to live in the past…but…sometimes the past lives in me” ~ Jamie Ford.
私は過去を生きようとはしないが、時々自分の中に過去世の自分がいる気がする。

ご来訪ありがとうございます😊
ツインレイ・ヒプノセラピスト&天と地を結ぶヒーラー、あかりです。

こちらはご相談者さまのご厚意にて掲載させていただいています。

サイレントも後期、もうそろそろ統合を迎えているご相談者様。…が、いつもお相手が最後の最後で動けなくなってしまいます。なぜなのか…

ところで魂の双子の場合、ヒプノセラピー・セッションでお相手の過去を生きることもできます。
ついては、今回はお相手の過去世を見ながら、「どうして深い傷が今も残り、先に進もうとすると足がすくみ次へと行けないのか」を探って行くことに。

見えてきたものは、毎世ごとに同じカルマを背負っていたと言うこと…

このお相手、過去に「行動しようとしたら、殺される」「愛する人のもとへ行こうとすると、邪魔される」と言うことを、過去世で常に繰り返していました…

辿り着いたのは、アールヌーボー期のイギリス。彼女は花屋さんで働いている花が大好きな明るい女性。彼は、当時の税務署関係?の役人だったようで、日々人々のために東奔西走していた若者でした。

今世もこの過去世も、彼はとてもシャイな方。しかし、過去世で彼女の元へ愛を届けに行こうとしたとき、恋敵に殺されてしまうのでした。その傷がその後の過去世にも連綿と負の遺産として残り、

「言ったら殺される」「踏み込んではいけない」

ご相談者様のもとへ行こうとすると、毎度邪魔が入る。そして、殺される…そんな過去世を繰り返し、しかもいつもおなじキャストの配置。

…あれ?この刺客は、今世の〇〇君???

(お相手にとっての恋敵です💦このご相談者様、とても魅力的な方で、彼女を狙う殿方が他にたくさん…💦)
…で、この過去世の時は、この人?
…で、この過去世は…

行動パターンから何まで、全て酷似しています。
そう、お相手は、ここを越えて行かないと、このカルマが終わらないのです。毎度同じ人生を歩んでいくのです。

昔はフィジカルな攻撃(殺すと言うこと)ですが、今は恋敵にするハラスメントと言った具合です。

ついては、

「言ったら、幸せになる」「踏み込んだら、幸せは更に広がる」

…そんな意識の変換をしていくことに。

もちろん、その作業は玉ねぎの皮をむくように一枚一枚…
それでも、セッション後、必ずお相手に変化が見て取れると言ったもの。

カルマを終わらせること、そのためには「何がブロックになっていて、それを課題として次の世にもちこしたか。」これに気づくのはとても重要です。

さて、

本日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
(セッションのお申し込み等はこちらから)


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?