【セッション・レポート】あぁ、私は集落もろとも一緒に沈んだんだった
いつもありがとうございます。~あなたの心にあかりを灯す~ツインレイ・ライトワーカーのあかりです。
今回のご相談者様は、お相手とは既に再会を果たしているものの、その先の共同創造に行く途上でふと足をすくめてしまうとおっしゃり、セッションに来られた方。ライトワーカーとして既に活動されている、凛としたとても素敵な女性です。
今回は漠然とした恐れをお相手との間に抱いてしまう、その「何か」を過去に遡ってみることになりました。
地球に降り立つ
「私地球に降り立つ前の記憶、少し残っているんです」とおっしゃっていたご相談者さま、最初に降り立ったのは地球外の星でした。次元が違うため、波動の密度も高く、きらきらと空気が輝いています。まさしく、転生する前の星にいるようです。
向こうから、ツインレイのお相手が歩いてきます。本?アルバム?携えていました。
何もできなかった
にこやかなお顔で現われたお相手。「それは何ですか」手に持っているものについて質問します。
大きく深呼吸したかと思うと、今までのにこやかな表情は一転苦しいお顔に変わります。本?開くと地図?が現われます。
「ここにいた人たち、みんな死んでしまったんだ。僕は助けることができなかった。」
どうやらその当時、地震か災害があったようです。土地が揺れて、みなが土地と共に地中に呑み込まれて行ったのです。その際に津波のように大波がその集落一帯を襲ったその記憶が、ご相談者さまに蘇ります。
「あ!私…水の中できれいだな~って最初は水面を水中から眺めていたんです。でも、そのまま苦しくなったその瞬間、私、泡になってしまった…」
そう、ここは日本ではなく、レムリアの時代です。皆が泡となって宇宙に還って行った…しかし、彼女を失ってしまった当時のレムリア神官だったお相手は、「誰も助けてやれなかった」と後悔だけを残してその世を終えたのです。
お二人が漠然と抱いていた不安、それは「レムリアのときのように、ある日突然大切な人がいなくなってしまうのではないか」と言ったもの。
「もう大丈夫、今世は絶対に大丈夫。私はどこには行きませんよ」そう言ってハグしあった2つの魂からは、金色に輝く龍神が光を放ちながら宇宙に上って行きました。
後日、ご相談者さまからご連絡がありました。
「今まで何故か水が苦手で、顔を水につけるのも嫌だったんです。でも、あのセッション以来、どうでもよくなりました(笑)」
魂に癒しが起きたのですね。
本日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
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