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【セッション・レポート】運命の相手だと確信するために

ご来訪いただきありがとうございます。~あなたの心にあかりを灯す~ツインレイ・ヒプノセラピスト&天と地を繋ぐヒーラー、あかりです。

今回のご相談者様、笑顔が素敵でいつもニコニコと周囲をパッと明るくする天使のような女性。家族仲もよく、仕事も誠実に取り組むため職場でも信用があり、終始みんなのチュ真にいるような、まさしく太陽のような女性!
…が、彼女はトラウマを抱えていました。全て恵まれて幸せをシミジミと感じている時に、いつも大切な男性を横から奪われてしまうのです。一度ならともかく、それが何度となく…実は今回も、ツインレイの相手と突然のサイレント。その裏に、彼女を妬む女性からの横取りでした。
 
「いったいどうして毎回こんなことになるんでしょうか…」憔悴しきったご相談者さま。過去世でいったいどんな経験をしていて、それを今世に持ちこしているのか。何を学ぶために、こんなことを経験しているのか。早速ヒプノセラピーのセッションをしていくことになりました。
 
飛んだ過去世は、…開拓時代のアメリカでしょうか。ブロンドの髪をした身なりのきちんとした美しい女性、こちらがご相談者様。端正なお顔立ちには影がさしています。航海に出た恋人の無事の帰りを案じています。恋人は二人の結婚費用のために、すぐにお金が稼げると言うことで、航海に出ていたのです。「君が僕を想うとき、僕も常に君を思っているからね、心配しないで待っていてね。」そう手紙を書き残した恋人。しかし、無事の帰還もむなしく彼は帰らぬ人となります。帰港の直前で大波にさらわれてしまったのです。
 
亡くなった彼に「結婚費用のために航海をしたことを後悔していますか」と質問した時でした。彼は、「後悔はしていない。あの時、僕は最高最善の選択をしたつもりだ。帰れなくてごめん。次も僕は必ず君をめがけて生まれて来る。君をかっさらいに来るからね。」次に生まれて来る来世を見据えての言葉でした。彼女も、「もう二度と彼以外の人は好きにならない」と決めたのでした。凛として。彼だけを愛し続けると。
 
その後「あなた方は、何を学ぶために今世に生まれて来たのですか。」と問うた時でした。間髪入れずにご相談者様が、完全に魂に繋がってスラスラと話し始めました。「二人は何度生まれようと、どこで会おうと、必ずお互いが魂のパートナーだと確信するために生まれてきました。どの過去世でも、運命の相手だと認識するために様々な経験をさせられています。そして、必ず一緒になるために。その照準を合わせたのが今世です。」
運命の相手だと認識、確信するために、様々な人間関係に揉まれて苦悩する。遠回りをさせられる。しかしそれは、「絶対的な愛を確信し、確立するためだった」のでした。
 
ひとしきり涙を流したご相談者さま。覚悟がついたかのように、遠くを見つめ「私、彼が幸せなパラレルの世界に上がって来られるように、私がまずは波動を上げられるように頑張ります。使命を見つけたので、それに邁進しながら、彼を待とうと思います。」
 
完全にはまだ笑えないかもしれません。それでも、顔を上げて、前へ。歩き始めたご相談者さまでした。
 
本日も、最後までお付き合いいただき、ありがとうございました😊
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