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自己紹介にも書きましたが、私がカサンドラだった当時のこと。少し振り返って書いてみました。自分の心身に出てる不調…その当時はおかしいと思いませんでした。こんな不調なのは、自分が悪いのかなと思ってしまっていたんです。そんな不調を3つあげます。

献立が思いつかない、買い物ができない

ご飯は毎日のことだけど、何を作れば良いかわからない日がありました。お肉や野菜、丸ごと買っても包丁で切れない…なんて時も。ごはんなのかパン食にするのか、それすら考えるのがしんどかったです。スーパーに行っても献立すら思いつかず…何を買えば良いのかわからず途方に暮れて、結局何も買わずにスーパーを出た日もありました。とにかく家事が辛かったです。

休みの日にベッドから起き上がれない


ここまでくると重症なのですが、身体がとにかく重くてベッドから起き上がれなくなりました。食欲もないし動けないし…エネルギーがとにかく一日中死んだように寝てました。そんな中で何とか家族のご飯だけは作っていた記憶があります。

冷や汗とめまい

仕事や外出先で、帰宅時間が近づくとめまいや冷や汗が。そんな時、外出先では座り込んだり、横になれる状況なら横になってしばらく休みました。落ち着いてから帰宅しました。身体は正直。パニックの症状だったと思います。


当時は他にしんどかったことはもっとたくさんあったと思います。ちょっとした事で涙が出たり、家にいると集中できなかったり、外への関心が減ったり。
もし思い当たる人がいたら、限界まで我慢したり悩み続ける前に、理解ある人に繋がれて相談できると良いなと思います。




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