すぐに生み出せるちょっとした心地よさ
やらなくても支障はないけど、こうすることで周りの人もちょっと良い気持ちになれる、そんなことってありますよね。
こうしなさい、って教えられたのではなく、母の後ろ姿を見て自然に身についた行動です。
次の人が出入りやすいようにドアに手を添える
開閉式のドアの場合、開けて入った後すぐにドアが閉まらないように、次の人が入りやすいように手を添えます。出る時も同じ。エレベーターでは開くボタンを押しておいたり。自分がエレベーターに乗ろうとしている時にドアが閉まったことがあり、ちょっとガッカリしました。同じ思いをする人が少しでも減るように。
外食したとき、会計後にお礼を言う
外食した時、レジでお金を払ったり、フードコートで下膳するときに、お店の人に「ごちそうさまでした😊」「おいしかったです」など笑顔でお礼の言葉を添えてお店を出ます。下膳の時に洗い場付近に誰もいなくても言います。これを続けていたら、子供も同じ行動をするようになりました。お店の人もニッコリしてくれます。
レジの方やバスやタクシーの運転手さんにお礼を言う
当たり前なのですがバスやタクシーを降りる時、「ありがとうございました😊」必ずお礼をいって降ります。お会計を終えた後も、「ありがとう」。感謝の気持ち、言うか言わないかで雲泥の差。言われた方は悪い気はしないと思います。
なんてことない行動ですが、他の人に思いやりを持って、みんなが心地よく過ごせたら良いなぁと思います。
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