無理難題を言ってくる人にはこう対応してみよう

無理難題をふっかけてきたり、有る事無い事言ってくる人、周りにいませんか？悪意があるのかなんなのか、モラハラ傾向なのか。
そんな人にはまともに話をしない方が賢明です。あなたから何度説明しても、きっと伝わらないし、相手は話を聞き入れません。そんな人への対応は…

会話ではなく、書面でやり取りをする

会話は言った言わないのトラブルになりやすい。感情的になってしまった場合、売り言葉に買い言葉、大事になってしまうことがあります。また、言ってもいない事を言われる（言いがかりをつけられる)事もあります。メールなど、記録として残るものでコミュニケーションを取ることをお勧めします。仕事の場合も同じく、口頭ではなく書類など文字に残る方法でやり取りをしましょう。

他の誰か(第三者)に入ってもらって話す

言った言わないになるので、会話のやり取りはできるだけ避けます。やむを得ず話さないといけないときは、2人きりで話さないのが鉄則。必ず他の誰かが聞いている場所で話をしましょう。自分の身を守る点でも有効です。

自分のことに集中する

どうやったって納得しない人もいます。そんな人には自分の意思を伝えたら終了。必要以上に関わりません。あとは自分の目の前のことに集中します。何かを言われたら、その都度反論。決して感情的にならず淡々と対応をしていきましょう。感情を揺さぶられるのは勿体無い。自分にエネルギーを注ぎます。

大丈夫。周りの人はあなたのこと、ちゃんと見てくれています。