ピエロ役

前記事の続きです

『Aちゃん(私)=怒らない』のイメージが付いている私に対して図に乗ってくる人達は、大勢の場を盛り上げる為に私をイジって笑いを取るという構図が出来てきました。

こんな形で笑いを取りに行く人に限って、話が面白くない人です。

そしてこんな人達に共通していることは、1対1になると
・相談してくる
・弱音を見せる
・Aちゃん(私)しか頼れないと言ってくる

大勢の前だと『Aちゃん(私)は鈍臭い』のマウンティングをしてくるのです。

私を蔑んで自身を上に見せるのに使われていました。

その場で反論することや怒る事も出来るのですが、幼少期の癖で
「私さえココでピエロを演じていれば、場は盛り上がる」
「ココでキレたら皆んなが引く」

そんな事を考えてしまい、ヘラヘラとピエロを演じきっていました。

私の心の中は、悲しいや悔しいという感情よりも
「馬鹿な奴。笑ってる奴も馬鹿な奴」
と逆に蔑んでいたので常に優位に立っていました。


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