もういっかな?の人に驚く

前記事での続きになります。

私がこんな場面で過ごしたい人を書き出す作業を終えると、自分でも驚きの気づきがありました。

あくまで私個人の場合になるのですが、一緒に共鳴共感して過ごしたい人というのは、意外にも連絡を取り合っていない人達。

逆に「もういっかな?」と付き合いをやめたい人というのは、連絡をこまめに取り合っていたり、実際に会う機会が多い人達でした。

ん?どういう事だ?

考えてみたら、その方達というのは、私からアクションを起こして接してる人じゃなかったのです。

先方から連絡が来たり、誘ってくるパターン。

私自身が連絡を取らなければ話す事、会う事のないお付き合い。

初めから話したい人、会いたい人じゃなかったのです。

月日の経過で、私の価値観か先方の価値観が変わったのかで、途中から私の方から連絡を取らなくなったパターンもあります。

では共鳴共感した人達との連絡の仕方は?というと、滅多にお互い連絡を取らないのに、連絡してみようのタイミングがお互いに同じ。
シンクロニシティーが起こってるのです。

普段は連絡を取り合わなくても、お互いに信用信頼関係が出来ている証拠。
久しぶりにあっても、自然体で居れる間柄。
そしてバイバイした後は心地良いエネルギーチャージが出来ている間柄。

人生を考えた時に、大事な時間を誰と過ごすか。
過ぎ去る時間は取り戻せない。

その為に、自己を犠牲にする人間関係・お付き合いをなくす為に
私がどんな人達と距離を置くようになったのかを次の記事から書いていこうと思います。

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