長い夏休みは不登校回復には大事な時間
長い夏休みですね。
当たり前なんだけど、他の子供達も学校お休みです。
子供達には嬉しい嬉しい夏休み。
もちろん不登校の子供達にとっても嬉しい夏休み。
それは他の子の嬉しいとはちょっと違った嬉しい夏休み
だってね、みんな休み。
他の子達も休み。
だから学校に行かなくてもいい。
学校に行かなくても『行きなさい』と言われないし、行かなきゃと頑張らなくても良い。
不登校の子供は不登校だという罪悪感から長く解放される期間が夏休みなんです。
もちろん親も同じような気持ちではないですか？
『行きなさい』と言わなくてもいいし、行かせようと頑張らなくてもいい。
子供が自宅にいてもイライラしないし、先生や学校と連絡とらなくてもいい期間。
そして、焦らなくてもいい。
不登校を少し忘れられる期間。
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長い休みは不登校の子は唯一罪悪感やプレッシャーを感じずにゆっくり出来る期間だから安心して休めるはず……
はず、なんです。
この期間、すごーく大事です。
心をゆっくり休ませて、心のエネルギー貯める。これが不登校の子供には大切。
ゆっくり休んで、エネルギーを貯めることで夏休み明けから再登校出来る子もいます。
再登校しなくても、笑顔が戻る子もいます。
だから夏休みはゆっくり休ませてあげる。
どんなふうに
過ごすと良いのかはまたここでお話しますね。
まずは夏休みスタートです。
不登校で悩む親の手助けをしたいと思い仕事、家事、育児の合間に記事を書いています。よろしければサポートお願いします。