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幸せに生きるために

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過去を過去にして、幸せに生きてゆけることを感じたものをnoteに。
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#人間

勁草であれ

強い雑草だったはず。 原点に還ろう。 そう、強い雑草だった。 また、始めよう。 いつまでも、勁草であれ。 いつから、エリート気取りになった? それでも構わない、流されなければ。 知らず知らず、心が全部すり変わっていないか。 あの頃の景色を忘れていないか。 もっと、心で感じるものを信じてもいい。 あの頃を思い出せば、また気付くだろう。 それまでエリート気取りを楽しめばいいよ。 何一つ責めたりしない。 好きなことをする。 眠りたいだけ眠る。 食べたいものを食べる。

地球専用 MATRIX BODY

肉体は、老いてゆく。 (滅んでゆく。) しかし精神は、然程変化することはない。 (何故なら、魂は変えようがない。) 身体という器が、この世界で生きる必要な事を覚えてゆくに過ぎない。 それをまるで大人と言ったり、知識階層の基準を設けたりする。 生まれた瞬間に決まっているのは、死に向かい始めたということだけなのに。 いつか必ず死ぬ。 その時に向かって生き始める。 前半は、物、色、金を追いかけるゲーム。 埋め込まれた本能が発動し、趣向に走る。 後半は死を待つ時間まで、築き

世界の全てを知った時

あなたならどうなりますか? 絶望? 希望? 脱力? 解脱? 達観? あなたは、全てを知ったわけではない。 あなたは、知りたいですか? その覚悟が、ありますか? いずれ多くの人が目にすることでしょう。 そして、思い知ることでしょう。 たった一つの真実と己というものを

人生観

結論、死の間際に『幸せだったなぁ。』『最高だったなぁ。』と思えるように生きる。 それほど大層な話ではないです。ここまで生きてきた上での個人的な見解です。 主要な項目としては、こんな感じ。 🐉 出来るだけ勇気をもつ。 🐉 自分に嘘を付かない。 🐉 直感を信じる。 🐉 後悔しない選択を考える。 🐉 卑屈にならない。 細かく言えばもう少しあるが、これらの補足になるから割愛します。この5項目を実践しているうちに、他者に対する性格や態度も形成されていくことになるわけです。 性格な

産まれた瞬間に、悟っている人はいない。

✨ 絵 まきこさん ✨ 神、人神、現人神、スピリチュアル、その他、、、 いろいろ世の中にはありますが、それらについての考えを書きます。 以前から宗教お断りとか、見たことないから信じていないとか、あれこれこうしろってケチなことを人を超えた存在が言うわけがないとか、散々言っていますが、補足とか見解の説明になればと思います。何度も言ってますが、否定しているのではなく、見てないからということです。例えば、目の前に現れたなら素直に信じます。ただ、ここでもう一つ誤解されたくないのです

欲望の果て

人は、自らの力で歩き始めた。 周囲にあるもので暮らし、自然と共にあった。 村が造られた。 人は、馬に乗るようになった。 武器を持ち近隣を攻め、略奪するようになる。 その範囲は広くなり、街が造られてゆく。 人は、馬車に乗るようになった。 関わりは更に広がり、国が造られてゆく。 人は、船に乗るようになった。 海を越え、島々を侵略し隷属させてゆく。 人は、車に乗るようになった。 武器は強力になり、他の国の侵略を始める。 そしてより大きな国家へと発達してゆく。 人は、飛行機

狂人 聖人

 ほんの数年前まで、狂っている世の中の構造をこんな風に目撃するとは思っていなかった。なんとなく知ってはいたが、平和だったし競争の原理も機能している部分もあって、それほど考えなくても良かった時代だった。 そういう時代だったことに感謝しつつ、本質から目を逸らしていたのだと気付かされた。結局のところ狂人だと言われつつも、世界の本質を見極めて活動して来られた方々や、人間が愛によって真の平和な世界を目指して来た方々が正しかったのだろう。 ただ、それすらも利用されてしまい、最後は凶弾

宗教お断り

あくまで自論なので、NCで(笑) 白昼夢に誘われるように連れて行かれることがある。 (この状態で現世界の時間は、0秒で、進むことはない。) もちろん、寝ているときに見る夢でもいろいろ教えられる。 極め付けは、普通に起きている時に白昼夢モードに入らなくても、いろいろ見えることがある。 現世界に現れているという感じかな。ほとんどの人には、見えていない。 そんな見せられた中で、これまでにある重要なことを知って、この世の宗教は全てニセモノだと思うようになってしまった。 それが宗教

正義

世界の中で人間がいる場所には、それぞれ違う歴史(経験)がある。 歴史と表現すると、まるで遠い世界の物語のように聞こえる。 ある意味、勝者の書いた歴史は、ただの物語で遠い世界の話のようなものなのだが。 自己の正義が念頭に置かれて、勝者の書は書かれている。 だから、その書の中には本当の正義は書かれていない。誰の目から見たものが本当の正義なのか誰にも区別することは出来ない。 掲げられた正義は、大衆向けに考えられた理想なのだ。 国や人種で、経験してきたことが違う。 だから、正義と

善悪

人間は、善悪を考える。 それは、エゴでしかない。 自己へも、自身の基準で善悪を判断する。 他人へも、自身の基準で善悪を判断する。 広く第三者へも、、、 昆虫や動物などほとんどの生物に対しても。 毒があるから悪いとか、人間が襲われたから悪いとかもそう。 全部、人間の勝手な善悪の判断。 そういう生き物は、多分人間しかいない。 そこが人間であり、地球の調和を乱す素でもある。 だから、その考えを持つ人間は、もっと超越した判断をしなくてはいけない。 人間基準の善悪の判断をやめ