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過去と未来- セルフカウンセリング -

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インナーチャイルド、アダルトチルドレン、内観などをテーマにしたもの。 全て未来へと向かうため、浄化とポジ化の遍歴。 愛とは何かに辿り着いたレポート。
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#子供

恋愛や結婚入籍と愛について

結婚が地獄の始まり?(笑) そう言われるのは何故か? 結婚=入籍=契約、だからなのかもしれない。 完全に誤解されそうな出だしです(笑) ※結婚入籍を否定肯定しているのではありません。全部読むと言いたいことがわかるかもしれません。文才ないので一口で言えません(笑) まるでメルヘンチックな儀式のように思えるけど、それはイメージであって、本当の意味するところは、お互いが法のもとに契約することに過ぎない。 純粋に“神に誓う“のであれば、わざわざ“法に誓う“必要はない。とも思える

子供の頃に満たされていたかどうか

記念日と言われるような日に考えてしまうことがある。子供の頃に満たされるべきことが満たされていないと生涯消化出来ないのだな。と。 俺のことになるけれど子供の頃に、誕生日、子供の日、海の日、クリスマス、正月、春休み、夏休み、冬休みなどなど、記念日や祝日に思い出がない。唯一あるとすれば、お盆の思い出だろうか。しかしそれも特別なものではない。 俺にとってはどれもある意味で悲惨な日だ。親父は、もっと何もなかったわけでそのままの感覚で俺を扱ったからだ。まぁ仕方ないと今は思っている。家

伸びた爪

ふと、子供の頃を思い出した。 よく爪を伸びたままにしていたなぁ。と。 これには理由があって、 1、爪を短くした時の指先の感じが不快だった。 2、爪に触れる金属の感触が不快だった。 3、爪は、道具のように使っていた。 実は、3の道具として使用するというのは、大きな理由だった。 子供の頃(3〜12才頃まで)は、道具が少ない。当たり前かw なので、爪は貴重だった(笑) ビニールなどを切る。 木の実、野菜、草花を加工する。 魚や鳥を捌くw 木や崖にしがみつくw ドライバーのよう

抱きしめる

長男が5歳のときだったかの話し 俺は車が好きで、買った車はいつも自分でカスタムしていた。 日曜の朝、彼が外にいるようだったから庭へ出てみた。 すると、駐車場で満面の笑みを浮かべている。 俺の影響で、車が大好きになっていた。 俺も笑顔で応える。 手を見ると何かを握っている。 そして、その手を振り上げて、「パパー! 車をきれいにしておいたよ〜。」と、大きい声で言ってきた。 きっと、簡単に拭いたりしたのかな。と思ったが、その手をよく見ると握っているのはどうやら石だった。 ハッ

名前は自分が決めている。と、いう話し。

この前、そう教えてくれた人がいる。 「名前は、自分が決めて産まれて来るんだよ。」 Twitterの仲良しさんで、いろいろ分かり合える人です。 その話しに妙にしっくりきて、なるほどって感心した。 実を言えば、長男の名前を決めたとき、その子の運命のようなものが分かった気がしていた。その名前は、産まれる10年前からいいなぁと思っていたもので、子供が欲しくて考えてあったとかではなかった名前だった。長男がその名前になるとは思ってもいなかった。そして彼は、異常に名前にこだわっていて、