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過去と未来- セルフカウンセリング -

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インナーチャイルド、アダルトチルドレン、内観などをテーマにしたもの。 全て未来へと向かうため、浄化とポジ化の遍歴。 愛とは何かに辿り着いたレポート。
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#大切な人

恋愛や結婚入籍と愛について

結婚が地獄の始まり?(笑) そう言われるのは何故か? 結婚=入籍=契約、だからなのかもしれない。 完全に誤解されそうな出だしです(笑) ※結婚入籍を否定肯定しているのではありません。全部読むと言いたいことがわかるかもしれません。文才ないので一口で言えません(笑) まるでメルヘンチックな儀式のように思えるけど、それはイメージであって、本当の意味するところは、お互いが法のもとに契約することに過ぎない。 純粋に“神に誓う“のであれば、わざわざ“法に誓う“必要はない。とも思える

星の数ほど

ロマンティックな歌詞などにもよく登場するこの言葉。 確かにその通りなんですよね。 星の数ほどいるというのは、言い換えると、それだけ無数の人格があるということです。甘い歌詞や、甘い逸話(エピソード)が世の中には無数にあります。また比例するように、揉め事の逸話も無数にありますw 出逢って気持ちの熱い頃は、これ以上の相手はいないと思ったりします。 何かのきっかけで反転すると、、、 相手がどう思っているかは、実は自分にはわかっていないことが多いものです。良かれと思ってしていたこ

子供の頃から雨が好き。 理由は、仕事がスローになるから。 仕事が、お休みすることも多いから。 そんなことを思っていた子供時代。 今も雨が好き。 やっぱり、安心する。 雨は、今でも安息日な気分。 屋根下で聞く雨の音は、優しくて疲れを癒す音だった。 そんな子供時代を乗り越えてきた。 晴れた夜は、星に願いを言い、涙を零した。 大人には、絶対に見せない涙だった。 泣きもしない気持ち悪い赤ん坊だと言われた。 泣かないから炎天下に忘れて放置され死にかけた。 育児

家とは、心の帰る場所

家というのは、物理的な住まいのことだけでなく、精神的に帰る場所のことをいう。 だから、物理的な家が有っても精神的に帰る場所でなければ、正確には帰る場所とは言えないだろう。 一緒に住まう人、全員でそのことを意識して暮らせば、幸せだろう。 別に解釈すれば、人が帰る場所は誰かの心だと言える。 帰れる誰かの心が有るのと無いのとでは人生の幸福度は、大きく変わる。 実は、簡単に実現できることなのだけど、今の社会ではどうやら難しいようだ。 たった一つ、互いの愛情があれば良いだけ