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激アツ「はじめてのLP入門講座」【おすすめポイントベスト5】


ライターデビューしたけれど、1文字1円の壁を越えられずに限界を感じていませんか?

そんなあなたにおすすめしたいのが LP(エル・ピー)
そう!ランディングページです。


この記事では、ライターとしてスキルアップしたいと思っている私が「はじめてのLP入門講座」を受講して学んだ内容をもとに、LPライティングのメリットや低単価と高単価のライターの違いなどをお伝えしていきます。


LPが書けるセールスライターとして活躍し、1案件で10万円以上の売上が望めるライターになりたい方は、ぜひ最後までご覧ください。

①LP(ランディングページ)は商品を売るためのもの


LP、LP、と言葉は聞くけど・・・
実際それって、なに? おいしいの?


なんて思っているライター初心者も実は多いはず。
正直、私は過去にセールスライティングの講座を受講したことがあるから知っていただけで、ライターだからといって「LP」がどういうものか知らない人もたくさんいます。


LPは、WEB広告やSNSで流れてくる広告をクリックしたときに最初に表示される縦長のページのことです。

勘のいい方は「あぁ、あれね」と気づいたはずです。

ページの目的は商品の購入や申し込みなど、人の行動を促すことにあります。


そのため、LPが書ける=セールスライティングができる!
ということはブログ収益化やコンテンツ販売にも活かせるといった、ライターにとっては学んでおいて損はないライティングのスキルです。


②現場感、生の体験談が半端ない!


私が「はじめてのLP入門講座」をおすすめしたい理由の一つは、講師お二人が現役でバリバリ働いているライターであることです。

お二人を簡単にご紹介します。

お一人目は、あやぽん先生
モール系EC専門のLPを作り続けて15年のWEBディレクターでいらっしゃいます。
著書「WEB業界の常識とリテラシー」は、WEB業界で働きたいなら絶対に必読!!!と強くおすすめしたい1冊です。〈PR〉

本書に書かれているITリテラシーを知らないまま行動していたら、「うっかり」では済まされないことをやらかしていたかも……と思わず震えてしまいました。


お二人目は、しゃけ先生
主婦から3年で、営業しなくても仕事の依頼が絶えない状態になり、現在は育児と仕事を両立しながら大手広告代理店でもセールスライターとして大活躍をされています。

しゃけ先生の著書「ママのための美容ライター入門」も、専門分野を見つけたいライターの方や、家事や育児をしながら時間に余裕をもって仕事がしたい方にぴったりな1冊です〈PR〉


それぞれの専門性を活かしながら、私たち駆け出しライターの前をカッコよく歩んでいらっしゃる二人から直接学べます。さらに、ここでしか聞けない失敗談や世の中には出回っていない現場にいる二人だからこそ語れる視点もたっぷりと伺うことができました。


ここからは、教わった内容をみなさんにも少しだけシェアしていこうと思います。


③LP制作のライターは執筆できればいいわけじゃない


LPってセールスライティングの型があるんですよね?
確かに型通りに書けば、誰でもある程度は書けるようになるって聞いたことがあります。


私は以前セールスライティングを学んだときに「スワイプファイル」を見ながら書くという勉強をしました。「スワイプファイル」とは、参考にするための記事を集めたファイルのことです。


スワイプファイルを見ながら書くことを学んでも、実際は売れる文章は書けませんでした。なぜなら、そこに書かれている内容を分析できていないからです。


今回の講座では、売れているLPを見ながら「誰に向けて」「何を売りたいのか」等を、事例をいくつも紐解きながら惜しみなく教えてもらいました。

分析をするときに大切なことは、

  • なぜこの配色やフォントなのか

  • この商品の強みは何か

  • ターゲットは誰か

こ、これ以上は言えません(笑)
知りたい方は講座を受講してください。



実際に私は、このスワイプファイルの分析方法を知ることができたことが、今後ライターとしても非常に有利に働くと感じました。これから数ヶ月はスワイプ分析を猛特訓しようと心に決めています。



④低単価のライターと高単価のライターの違い


同じLPの案件が受注できても、低単価で終わるライターと高単価に登りつめるライターがいます。

せっかくなら、高単価のライターになりたいですよね。
私は絶対になりたいです!


では、両者では何が違うのでしょうか?


ここは勿体ぶらずに答えを教えます。
それは「価格以上の価値を提供できるかどうか」です。


価格以上の価値って何?

それは、クライアント様の指示どおりに仕事をするのは当たり前ですが、それ以上に+αのご提案ができるかどうかです。


もちろん一朝一夕では+αのご提案ができるようにはなりません。「アイディア力」「企画力」「提案力」が必要です。

その中でも「ひ・み・こメソッド」を身につけることが、高単価ライターを目指すためには必須の戦略だと教わりました。


あなたも「ひ・み・こメソッド」を知りたくないですか?


⑤事故る前に知っておきたいこと


最後に、ここはどうしても伝えておきたいことなのですが、あなたはWEBライターとしてリスクマネジメントは出来ていますか?


私自身はアロマ講師でもあるので、薬機法や景品表示法は少なからず知識があるつもりでした。ところが、ライターとして文章を書くにはそれ以外にも必要な法律の知識が山のようにあることを知りました。


法律の部分は、今後さらに勉強が必要だと感じています。
ですが、この講座を受けていなければ「勉強が必要」なんてことにすら気づけなかったはずです。そう考えると無知というのは本当に怖いと思います。


最後に


私は「はじめてのLP入門講座」を受けないでLP案件に挑戦していたら、きっとありきたりの文章しか書けず、AIにすら負けていたかもと思うと怖くなりました。


もし、今の時点で「ちょっと不安がある……」と感じているなら絶対に受けておいて正解の講座です◎


次回開催のお知らせは・・・

こっそり聞いてみたところ、
講師お二人が主催している『ライティングパーク』で、
近日中に嬉しい発表がありそうなので要チェックです☆



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