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アドラー心理学の勇気づけで「これでよかったと思える最期に」家族看護

心理学のチカラで
おだやかな職場を増やしたい
ナースのココロ晴れる屋
こころです

今回は終末期の看護
最期の後悔が残る家族への関わりについて

みなさんは多くの患者さんの最期に関わられているかと思います。
最期に関わることはタイミングですから、これから経験されれる方もおられると思います。

患者さんの最期に納得されているご家族もいれば、
「何もしてやれなかった」「これで良かったのかな」と話される方もいらっしゃいます。

このように後悔の思いを語られるご家族へは、どんな言葉をかけたらいいんだろうと昔の私は思っていました。

そして、
その頃の私は、ただ話しを聞くのが精一杯で、気の利いた言葉も声をかけられませんでした。

アドラー心理学の勇気づけの関わりを知ってからは、後悔を話されるご家族さんへは、そのお気持ちも大切に「勇気づけ」

アドラー心理学の「勇気づけ」は励ますわけではありません、相手の心をそっとつつみ込み、今までしてきた家族の関わりを肯定的に伝えるもの。

例えば
✅ヨイだし
できていること、できていたことを伝える関わり
ダメ出しの反対のイメージ

✅共感
相手の目で見て、相手の耳で聞いて、相手の心で感じる

勇気づけの終末期看護は、本人も家族もナースも心おだやかになれます

終末期の声かけ、グリーフケアの声かけは何て伝えたらいいんだろう?と
心優しい看護師の方

年間30事例、在宅での最期をサポートしてる経験より対応事例もお伝えしてます。

終末期ケアも勇気づけ看護で安心
アドラー心理学
勇気づけコミュニケーション(ELM)講座

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