デジタル遺品をどう扱えばいいの?
デジタル遺品とは?
デジタル遺品とは、パソコンやスマホなどの端末、端末に保存された写真や画像、インターネットで契約した各種サービスなどの情報やデータを指します。
デジタル遺品と言っても、その種類はさまざま。
最も分かりやすいものとして、パソコンやスマホの本体といった端末が挙げられます。
これらは有形物のため、所有権はそのまま相続者に引き継がれます。
また、端末に保存されている写真や動画も相続者はアクセスすることができます。
問題になるのがデジタルデータやアカウントなどの目に見えない無形のデジタル遺品です。
SNSアカウント、メールアカウント、通販サイトのアカウント、ネット契約した定額サービス、ネット銀行やオンライン取引の証券口座などが挙げられます。
また、運営しているブログやサイトのページ、サーバーやドメイン契約などもデジタル遺品と言えます。
デジタル遺品をどう扱えばいいの?
スマホやSNS、ネット銀行などなど、ひろさっちもいろいろ使っています。
76歳で?って驚かれますが、76歳になってから始めたわけではなく、もう何年も使っています。
この便利に使っている道具、ひろさっちがいなくなったとき、家族はどのように対応すればいいのでしょうか?
「エンディングノートを書きましょう」とすすめています、が。
本人はなんなく入ることができているスマホやパソコンのサイト。
家族が入るのは大変なのでしょうか。
経験がないのでわかりません。
終活プロデューサーの池原さんは「紙に書くこと」ってすすめています。
池原さんのおすすめの記事
・・・・・
楽天市場で見つけました。
100円のメモ帳だっていいじゃん!
って気もしますけど。
頭がいっぱいいっぱいになってきましたが、とにかくこれをやらなければ。
がんばってこ~。
76歳のおばあがこれだけは伝えたい
「ピンピンコロリでいるために」
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