雲が青い空に広く、薄く伸びる 夕日が茜色に染まる 朝も夕方もすーっと涼しくなる お盆が終わると北海道の短い夏は終わりを告げる 秋の始まりが一番好きな季節かもしれない そうだ、カブを抜いたのに写真撮り忘れた また抜いた時にアップしよう
間もなく9月、noteは今年の初詣に投稿して以来で放置してました。 札幌での単身赴任を終えて、次は我が家から50分程度の職場に。 家族との時間が増えると、単身生活の頃の生活リズムから一変して習慣が変わる。 でも、活かせた習慣もあって、家での家事は積極的に取り組んでいる。 言われなくても率先するし、嫌な感じは全くない。 ただ、noteを書く習慣はなくなってしまっていたみたい。 今年、我が家は庭が完成して家庭菜園を始めた。 よし、日々の出来事を綴ろう。 そう思ってまずは投
新年を迎えて初詣に家族と出かけてきた。 風はあったが、澄み切った空気が漂う晴天。 近所の神社は、この街の規模からすると、そこそこ参拝客がきて、賑わいを感じた。 北海道の地方では、進学や就職で札幌に移る若者が多く、そのまま札幌で居を構える人も多い。 だから、正月はそういった人達が家族と帰省し、賑わいを見せる。 お賽銭は115円。家族3人それぞれで良いご縁があるようにという妻が用意してくれたものだ。 3人でお賽銭箱の前に立ち、ニ礼二拍手、この後合掌して祈る。 私はいつもそうなの
様々な方のnoteを見て参考にさせていただくことは多い。 今日は、ジムに通い始めた記念すべき日だ。 北国はもう向こう半年は雪に覆われ、夏のように外でアクティブに励むことはできない。 せっかく今年の夏から本格的にランニングを積み重ねて習慣化できたのだから、やめたくない。 どうやら人は、どんなことでも、習慣化できるという。 きっかけ→ルーチン→報酬を繰り返すことで習慣化が可能というのだ。 ふむ、きっかけはnoteでジムに通うことを決意、 ジムで運動→付属のお風呂とサウナでさっぱ
札幌は一夜にして冬を迎えた。 まだ葉が残った紅葉に雪が添えられるのを見ると、四季の移ろいにどこかホッとする。 しかし、寒い。。 身体がまだ寒さに慣れてない。 私は日課にランニングを取り入れているが、この凍結路面では流石に厳しいなと思っていると、完全防備のランナー数名を目にし、甘えた気持ちになっていることに気づかされた。 いやいや、と言っても凍てついた空気が喉を通ると風邪を引いてしまうんだよな。 なんて考えながら、ここから始まる冬の一歩を踏み出した。
本日は日帰り弾丸で函館へ。 滞在時間は約4時間。 あいにくの天気ながら、道中は内浦湾の情景に異国への旅を想像させ、気持ちが踊った。 五稜郭駅に到着後、昼食はラッキーピエロ五稜郭前店へ。 定番のチャイニーズチキンカレーを注文した。 初めてカレーを食べたが、少し甘めの味付けではあるが美味しい。 仕事を済ませた後は五稜郭タワーを初訪問し、幕末から明治にかけての激動の時代の終着地・五稜郭の全景を見ることができた。 幕末から明治の近代史について、もっと知りたいと感じた。 時間こそ許
私は学生時代、まともに机に向かうことはなかった。 もちろん、手帳や日記の類とは縁がなかった。 強いて言えば、当時の彼女に手紙を書いたくらいだろうか。 でも、私は書くことが好きだった。 小説や評論のような文章力は皆無だ。 では、私が書くことのどんなところが好きなのか。 手帳にその日の自分を書き記すところだ。 でも、ごつい手帳は持ち運びが面倒だ。 そんな私が使っているのがPLOTTERのプエブロシリーズのバイブルサイズ。 レザーバインダーとPLOTTERは謳っている。 このレザ
天高く馬肥ゆる秋。 私、単身赴任を初めて1年半が経過しました。 ですから、単身赴任を始めて2度目の秋です。 この生活を始めて、1人の時間を楽しむために始めた一つに読書があります。 年間30冊は読もうと決めています。少ないかもしれませんが。 今は、エルヤレム・キスレフ著、『選択的シングルの時代』を読んでおります。 家族の多様化、離婚によるシングルの急増、シングルは本当に不幸せなのか。 自分にはない考え方があるかもしれないと思い、手に取った本です。 単身赴任というのは、孤独という
私は釣りが好きだ。 釣りの中でも、限定的なフィールドと魚種に限られる。 フィールドは、十勝沿岸のサーフ一帯。 先の大戦の痕跡が今も残り、限りなく先まで伸びる海岸の先には北海道の地形を示す地形が広がる。 海岸沿いには、原生植物が群生する。 荒々しく寄せる波、深い海。 いつも、ここに来ると気持ちが洗われる。 魚種は、秋鮭と桜鱒。 降海して母なる川に登る、北海道を代表する魚種だ。 魚体は似ているが、性格は全く違う。 秋鮭は、言うなれば、力士だ。 ズンっとしたパワー。 桜鱒は、言う
私は1人暮らし。 家族はいますが、遠く離れて暮らしています。 ライフスタイルの漠然とした不安に苛まれることもしばしば。 これでよかったのかな、 松下幸之助さんの道、 「この道が果たしてよいのか、思案に余る時もあろう。 慰めを求めたくあなる時もあろう。 しかし、所詮はこの道しかないのではないか。諦めろというのではない。 今立っているこの道、今歩んでいる道、ともかくもこの道を休まず進むことである。」 読むたびに立ち止まって考えさせられる。 今ここを生きる。 そうなりたくて、