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天気痛とは

雨の日に頭が痛くなるご経験はありませんか?
気圧の変化を感じ取る器官は耳の中、内耳にあります。
その内耳で気圧の変化を感じ取り、交感神経が活発になり亢進(こうしん)します。
交感神経が亢進すると、ノルアドレナリンという神経物質を分泌し、体温を上昇させたり、血管を収縮させたりする機能があります。
気圧によって自律神経が乱れ、頭痛が起こると考えられています。
これを、気象痛または天気痛とよびます。

☆対策☆
耳のマッサージ
ぬるい温度での入浴
睡眠
首や肩のストレッチ

気温の差が激しい日が続きますが、お身体ご自愛くださいね(๑˃̵ᴗ˂̵)


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