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ちむどんどんとマインドフルネス

今朝のあさイチでゲストの広末涼子さん、みんなが楽しかったことや美味しいもの食べた話を聞くと自分もわくわくすると言ってました。でもなかなか楽しかったこと何?って聞かれても答えられない人が多いんだとか…。人生が楽しいって人はなかなかいないんですね。
 
そんななか、@樺沢紫苑 先生の「精神科医が教える毎日を楽しめる人の考え方」がおすすめです。ウイズコロナの時代にストレスに満ちた生活の中、我慢するのではなく、自分の力で積極的に楽しむことは可能だと説きます。
 
「遊び×アウトプット」「遊び×リラックス」「遊び×(仲間と)一緒に」「遊び×時間術」「遊び×チャレンジ」「遊び×運動」と掛け算の理論でわかりやすく具体的に楽しむ方法を解説されています。
 
ちなみに今のNHKの朝ドラ「ちむどんどん」は胸がワクワクするという意味だそうですね!
ヒロインの暢子(のぶこ)は決まりかけた就職を断られ(実は断って)落ち込んでいましたが、くさってないでまずは活動することを勧められます。そして「今、ここ」での課題である産業まつりでの料理部に助っ人として料理に熱中する中でついにちむどんどんすること、つまり料理と出会います。
 
料理を工夫する→アウトプット
料理部の助っ人と→仲間と一緒に
鍋をひっくり返してピンチ!→遊び×時間術、遊び×チャレンジ
 
あきさみよー!これはちむどんどんするはずさ♪
 
もちろんマインドフルネスもお勧めです!マインドフルに「今、ここ」に集中し熱中することが楽しむことにつながるのです。たとえば楽しいことを探すには「楽しいこと」の存在が前提になります。それではいつになったらちむどんどんできるかわかりません。楽しいことを探すよりも今やっていること、これからやることを楽しむほうが正解です。というわけでひきつづきマインドフルネスの情報を発信していきます。

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