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2024年の一文字【キャリコンサロン編集部】

年末年始、働く人のために何が出来るのかと
自分はそれに向かってどう行動すればいいのかを
ずっと考えていました。

今年の一文字を

キャリコンサロン編集部のお題が今年の一文字ということで

にしました。

年末年始の災害や事故の後に、私が住む地域が西日本豪雨に遭ったときのことを思い出しました。

仕事先も関係者も甚大な被害にあいました。
連絡がつかない取引先の様子を車に乗って確認しに行ったら、川沿いの道路が真ん中から突然無くなっていて、先の地域一帯も泥まみれになっていたことがありました。

一緒に向かっていた人たちも絶望的な顔をしていたのでとっさに「無事でいらっしゃると信じましょう。」と言ったことがありました。
数週間後、現地で医療ボランティアをされていることがわかり無事であることが確認できました。

年初の災害でも、フェイク投稿が話題にもなりました。情報はあっても、裏付けをとり、信じるかどうかは読み手に委ねられているとも思います。

この先の未来を信じること

目の前の出来事
景気も、政治も、自分自身のキャリアも
突然の出来事でゆらぎそうな日々であると思います。

未来はきっと良くなるし、自分も変わっていけると信じて進むしかないと言い聞かせています。

こんなはずしゃない!認知的不協和からの意思決定(ヒルトン)理論もあります。
モヤモヤ脱出のヒントはキャリア理論でカバーできそうですよね!


きゃりぱんの脳内音楽

20だいのころから、このままでいいのかと迷うときは大体、高校生のときに聞いていた、幻想魔伝最遊記のイメージアルバム曲、 Believe in (歌っているのはボイストレーナーの野見山正貴さん)が脳内再生されています。

歌詞の中で
「選んだ道を歩き続けよう 太陽が沈むあの場所まで」「疑ってたら何もできない 自分だけは信じて」
という歌詞があります。
最後は自分と自分の選択を信じられるかなんですよね。
今年は信じられるかが焦点になってきそうな気がします。

https://tower.jp/item/691792



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