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夏の自由研究【キャリコンサロン編集部】

19【キャリコンサロン】はHRラボ株式会社が運営している、国家資格キャリアコンサルタントのためのコミュニティオンラインサロンです。

キャリアコンサルタントが毎週決められたテーマをそれぞれの視点からnoteを発信しています。

今回のお題は、夏の自由研究!

教科だった”自由研究”


某テレビ番組で、自由研究が1947年~4年間ほどで消えた”教科”であったことが紹介されていました。関心をもったことに取り組む時間としていたそうです。
現在は夏休みの宿題として定番になっております。

社会人になると、情報収集のやり方が分からず探すのに時間をかけてしまうことがあります。小学生のうちから、調べ方、資料の読み解き方、レポートのまとめ方を鍛えておけば社会人基礎力は間違いなく上がりますね!

テーマはどこから決める?

個人的に自由研究のテーマとして決めやすいのは、教科の理科、社会、図工だと思います。昨今プログラミングの環境を揃えるハードルも低くなっているので情報も入れても面白いですね。

研究テーマとして参考になるものは、理科、社会の「資料集」「便覧」「図鑑」「図録」といったものです。

話題性のあるSDGsなど社会貢献を軸にするとテーマが大きくなり拡散しやすいので、今回はこのテーマについて、「調べる」のか、「検証する」のか「実験して結果を記録する」のか目的をはっきりさせておいたほうがいいでしょう。

いざ情報収集!

自由研究の情報収集のために利用できるものとして
・図書館(インターネットからも資料検索ができる。困ったら司書さんに相談できる。)
・工場見学(数時間で終わる。体験型、お土産付きのものもあり思い出にも残りやすい。)
・インターネット(検索ワードで簡単に調べられる。ただし出典元が辿れないなど情報の信頼性が確保できない場合がある。)
・個人で購入した図鑑、新聞の切り抜き などなど

興味があったのでピアニカについて調べてみました

子どもの夏休みの宿題でピアニカの練習がありました。
私は幼稚園時代からお世話になっているのですが、これは管楽器なのか?鍵盤楽器なのか?気になったので調べてみました。

ピアニカはヤマハの商品名だったそうです!
ハーモニカと同じように息を吹き入れてリードを震わせることで音を出しているそうですが位置づけとしては鍵盤楽器のようですね。
また、数年前にモデルが変わり、ホースが留められるようになっていました。
確かに子供のピアニカにはクリップがついています。また、ケースと本体も昔と比べて軽くなったように感じました。

大人のピアニカも発売されているそうです。音域が広いのにスリム。お家に置きやすそう。


ケンハモ音楽呼吸法として健康増進にも利用されいているそうです。

調べ沼にはまりそうなので、今回はこのあたりで。

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