対話を届け、声を伝えるプロジェクト「つむぎ」1周年活動報告と家族教室のご案内 「かぞくのカタチ」
ひきこもり支援を始め、12年目を迎えました。
活動の詳細はこちらを。
相談室に改造したワゴン車を使い、公園などの場所に出向き、対話の場を提供する取り組みを始め、1年が経過しました。ありがとうございます。
取り組みを始め、話を聞きながら、一番に感じたのが「かぞくのカタチ」です。
親も、子どもも年を重ねる中で、子どもを支え続ける親。
子どもを支えきれないと、子どもを置き、家を離れる親。
高齢となり、親は家を離れ、一人家に残された子ども。
性別も、年代も、住んでいる場所もさまざまな親子に出会ってきました。
ひきこもりを考えることは、「かぞくのカタチ」を考えることのように感じます。
今回、「つむぎ」の取り組みの活動報告とともに、取り組みを通して感じた「かぞくのカタチ」についてお話をする機会を設けさせて頂くことにしました。
また、今後行っていきたい家族教室のご案内も併せて行えればと考えております。
会はZOOMで開催します。当日は画面はオフにして頂き、名前もニックネームなどの参加で大丈夫です。申込みは、以下のフォームがお願いします。
日時:令和6年8月10日(土) 15時30分 ~ 17時00分
担当:芦沢 茂喜(あしざわ しげき)
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?