たくさんの転職活動を経て思うこと

私はこれまでに5回の転職活動をしている。その間に派遣でお世話になった会社もあるので、40代前半でお世話になった会社は多い。

どの会社でもサプライチェーンマネージメント業務をさせてもらい、
たくさんの会社で好きな仕事ができて幸せな人だと自分なりに思う。

転職回数が多いことは日本ではネガティブにとらえられがちですが、
たくさんの転職回数を経て私はむしろ自分の経験は強みであり、これまでの経験をどう生かすかが重要だと今は考えている。

もちろん一つの会社で長く勤めらるというのは素敵なことで、今の職場でやりたいこと、消化不良なことがあれば全てやりきってから考えるのがいいけども、次に進もうと思った時には、自分の経験をアピールするといいと思う。

転職回数が多くても少なくても、重要なのは自分に何ができるか、何がやりたいか、どう貢献できるか、そして、重要なのは、一緒に働きたいか、なのだとたくさんの転職活動を経てそう思います。