2020年5月26日｢この夜は彼方のために｣

太陰暦や、旧約聖書の文化の中では、日没からその日がはじまるとされている。
クリスマス・イブは25日の前の晩である24日の日没～…というのが分かりやすい例かもしれない。

たしかに、どんな風に眠るかで目覚めが変わってくる。
目が覚めたら何をしよう？と考えることから明日がはじまるのかもしれない。

2週間？もっとかな…続けてきて、書き終えてからやる事や考えることも多いので、この日記も朝に書くのもいいかもしれないなぁと思っている。

朝はあんまり起きられないけれど、朝に昨日の自分ともう一度向き合う時間を取ろうと意識すれば、たしかにもう少し良い朝を迎えられる…気もする。

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日記です

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朝、白ぱんにコリンキージャム、バナナ

昼、たけのこご飯（解凍）、しゃぶサラダ（作り置き）、おみそ汁

どうぶつの森、
77ベル→73ベル ... やれやれ
ジャスティン・ビーバーが来ていたけれど、あいにく釣りに精を出せる余裕はなく、貯めておいたシーラカンスをせっせと渡す。

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今日はパソコンを開かないぞ！
と、誓う。
スマホで諸連絡対応。

すると、ラジオから懐かしい声。
昔のシェアメイト（通称 かぞく）がリモートで出演らしい。
鳥取の名産、とうふちくわ食べたい！

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着替えて外に出ると途端に、雨。
戻って折りたたみ傘から長傘にかえる。
今日は前の職場のお友だちにデバイスの新調についてご相談する日。

先のシェアメイトと私は2人揃って雨女。
出かける時はいつも雨が降る。
でも、雨が降ると傘を持って駅まで迎えに来てくれる優しい関係はあの時の私を心底支えてくれた。

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喫茶店で待ち合わせ。
久しぶりに普通の喫茶店で頂く珈琲は美味しかった。

美味しく珈琲を飲めるようになったのは3年前。
実は知人がオープンした喫茶店を手伝っていたことがあり、珈琲飲めないのにドリップもさせて貰っていた。オーナーは淹れ方を変えながら色々と教えてくれて、奥深い珈琲の魅力について私を誘導してくれた。同じ分量、同じ温度でも微妙に味が変わる。私は淹れ方の次に味わい方を覚えるという、ちょっと珍しい流れで珈琲とのお付き合いがはじまった。
それから、砂糖やミルクは失礼？と、何となく思っていた自分にも気づかせてくれた。お客様にはそんなこと思ったこと無いのに…！気づいてからは、好みに合わせて砂糖もミルクも変に躊躇うことなく使うようになった。

と…思い返していると、彼女がきた。
久しぶり。ちょっと痩せたらしい。
相変わらず売れっ子エンジニアで火が出るほど忙しそうだ。ありがとう、来てくれて。
しばらくお互いの近況や、昔の仲間たちの話などをする。

合間に面談希望者の情報がバンバンメールで送られてくる…凄い勢い…
パス付きZIPファイル…スマホでは当然見られないし、見ない。すみません、明日みます…ごめんなさい！！！

ビックカメラでタブレットの実機を触る。
モデルの違いを再確認。

うーん、うん。
ある程度分かった。けど、結果、そうかぁ、、そうかぁ。
いいもの見ちゃうとそうだよね！！！

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少し歩く。
人はいるけど店が閉まっている新宿。

コメダ珈琲で軽く夜ご飯。

あみ焼きチキンサンド相変わらず絶品。

忙しい中色々付き合ってくれてありがとう。
難しいこともあるけど頑張ろ。
頑張り時だ。
でも、ちゃんと睡眠は取ろう。
壊れたら元通りには戻んないから。

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今日は色んなことを思い出す。
脳に余裕があるからか。

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見えない終わりと向き合うあなたが、
1日でも、一時でも多く、幸せを感じて過ごせますように。

もしも私も会えるなら、出来ればなんにも知らないふりして会いたい。
当たり前に一緒にご飯を作って食べられたらいいな。
できるかな？
私が願って天秤が傾くなら、この夜はあなたのために。

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