【やっぱりフエギアは】人生を程よくサポートしてくれる香水【いいぞ】
衝撃のフエギア初体験はコチラから
2023年4月某日、やはり推しのライブで東京に赴いたわたしは、ライブ前の挙動不審な精神状態でGINZA SIXへ入店しました。
あの店員さんいないかしら・・・と思いながら探していると、他の店員さんに声をかけられました。
正直に「昨年12月に選んでくれた店員さんを探しています」と伝えて店内を見渡すと、ちょうどお客さんに紙袋を渡しているあの人が、視界に入りました。
お客さんが離れて、話す機会ができたので、ゆるゆるとエピソードを(覚えてないよな)と思いながら話すと
「あーーー、自動ドアのかた!!思い出しました!!」
記憶力の良さなのか、自動ドアが相当印象に残るエピソードなのか。
ファイナルアンサー、ネグス。
今日はネグスをお迎えに来ましたと伝えたところ「正解です」と、みのもんたのように仰る店員さん。
「スデスターダ、実はもう販売しないんです。なのでネグスで正解です」
そういうことかと思っていたら、更に意外なことを言われました。
「12月にいらした時はお怒りMAXだったのが今は鎮まっているので、スデスターダはもういらないですよ」
多忙を極めており、別件で苛立つ現状を伝えたところ。
「以前お話ししたように、スデスターダは突風で、ネグスは皇帝です。謎マウントにやり返そうとすると、雑魚相手に戦うことになってしまうので、そういう時は『あらあらまあまあ、下賤のものが』と、ネグスで上から俯瞰するんです」
「ネグスでも頑張れないよ・・もう何も聞きたくないよ・・てなったら、次はチェンバーかなって思います」
「わたしもチェンバーを使っているんですが、何というか、スン・・って全ての感情が鎮まるんですよ。オンラインでサンプルを購入して、湖の底に沈みましょう」
そのほか、推し達が使っているという理由で、サンプルの「アグアマグノリアーナ」「ダーウィン」を買って嗅いで、これらはノットフォーミーだったと話をしたら、こう返されました。
「両方、ノットフォーココ様です(断言)。ココ様はカッコいい香りが際立つ肌質なので、そういうかたにはフローラル系はお勧めできないです。」
「逆に、ネグスのような渋みが大変に合う肌質です。」
「ムスカラアピスが合っていたのは、はちみつは甘い中にも渋みがある香りだからだと思います。」
担当店員さん爆誕
ここまでのエピソードで店員さんに惚れ込んだわたし、名刺を頂くタイミングで「今後あなたにフエギアでの香水選びをお願いしたいです」とプロポーズにも似た事を言ったところ、ぜひお手伝いさせてください!と。
「こちらに来る日程が決まったら、名刺の電話番号まで連絡ください。たまにイベントで出張していたり、六本木店にいることもありますので!」
右手にネグス、左手にチェンバーを吹きかけてもらった状態で行った推しのライブは、大変神席でした(これは偶然)
フエギアの店員さん、あなたのファンになりました。頂いた名刺は、あなたのようにプロ意識が高くて、芯が強くて、カッコいい人に近づくためのお守りにと、手帳に挟んでいます。
頂いたサポートでnote執筆のお供のお茶とお菓子や、楽しくて役に立つ有料noteを買い、役立つことをゆる〜く循環させます🍵🍡🍰📚