したり顔でアレコレ講釈垂れる大人を「ああはなりたくない」と思っていたのに、わたしも立派にそんなおばさんになっている。ただ一つ、計算違いだったのは、そうなった自分の事が、たまらなく愛おしいという事。いいじゃん！おばちゃん！もっとやれ！と焚き付ける自分までいる！

わたしを立ち止まらせるもの

色々な場面で わたしの人生を話すと （ぜーんぶ話すと3時間くらいかかるので ギュッとかい摘んで要所要所だけね） だいたいの反応は 驚きなのか意外性なのか 言葉が出ない…といった様子になる。 何が？だろうか。 いじめにあった話か。 看護師になった話か。 恋愛依存症の話か。 夜な夜なススキノで遊んでいた話か。 鬱になり指一本でギリギリ人間だった時の話か。 何かを埋めるように身体にtattooいれまくった話か。 思い立ってヨガをしにアメリカ行った話か。 妊娠して結婚した話か。 そ

ようこそ。わたしの内側へ。

はじめまして。 結構ブログを書いたりしていたのに いつの間にやらそちらは放置。 どうぶつの森なら草ボーボーの荒地です。 では、何故、noteに手を出したのか。 それはね… 人生って なんて言うか 自分を知っていく事な感じがしていて。 自分って何？ 自分は何が好きで心地よくて 何が嫌いで何が居心地悪いのか。 そういった事を 一つ一つ 考察して 肚に落としていく作業なんじゃないかと 現時点では思っている。 明日には変わるかもしれないし 10年後にこれを見て鼻で笑ってるかも